外壁建て起こし工法

狭小地にピッタリ!外壁建て起こし工法

狭小=狭い家?「狭小地だと敷地が限られているので、狭い家にしか住めない・・・。」
そう思って諦めていませんか?
 
渡辺ハウジングの外壁建て起こし工法なら、狭小地でも広々とした居住空間を実現します!


通常工法、外壁建て起こし工法比較

※画像は一例です

 
限られた敷地を最大限有効利用することで居住部分が広くなり、坪単価を低く抑えられるのも嬉しいポイントです。

なぜ外壁建て起こし工法だと部屋が広くなるの?

隣家との間隔が僅かでも、建築を可能にする「外壁建て起こし工法
あらかじめ外壁を仕上げ、現場でジャッキを使って壁を建て起こします。
 
施工の際にクレーンや重機が不要のため、大型車両が入れない場所でも施工が可能です。
又、足場を確保する必要がないので、住宅が密集する都市部でも隣地境界ギリギリまで家が建てられます。
 
都会の敷地は狭いとお考えではありませんか?
渡辺ハウジングは、狭小間口の敷地を100%有効利用する工法で、皆様のご要望にお応えします。

建て起こし工法の実際の様子

外壁建て起こし工法の様子 建て起こし2
建て起こし工法では、敷地境界との距離を最小限に抑えるために、外壁仕上げ用化粧サイディング材を先貼りします。
こうすることにより、足場や人が入って作業するスペースを確保する必要が無くなり、その分の敷地を有効活用することが出来ます。
 
外壁建て起こし工法の様子 建て起こし2

躯体壁組み下地を終えたら、タイベックシルバー(防水シート)貼り、サッシ取り付け、防水テープ貼り、外壁サイディング貼り後窓周り、ジョイント部目地コーキング処理と、寝かせたままその場で外壁を作っていきます。
外壁が出来あがったら、いよいよ壁を起こします。
 
外壁建て起こし工法同じやり方で、2階や3階も作っていきます。
この様に、家の全面に足場を建てる必要が無いため敷地を有効活用することが出来ます。
重機なども必要ないため、住宅密集地など道路が広くない場所に家を建てたい時にも安心です。


家比較足場などを撤去した後、家と隣地境界間は活用が難しくデッドスペースとなりがちです。
建て起こし工法であれば、このデッドスペースを極限まで減らし、敷地を有効活用することが可能です。
広くなった分のスペースは、収納などにすることで狭小地でも広々とした空間で生活することが出来ます。
 

外壁建て起こし工法で建てた施工例はこちら

 

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