工事レポート

板橋区K邸 屋根・外壁サイディング遮熱塗装工事2018.07.30

(画像1)塗装工事前

築10年以上経過した住宅の再塗装をしました。
そのまま放置しておくと経年劣化により、様々な不具合が発生します。

遮熱塗料で屋根・サイディング外壁を塗装することにより、エアコンの電気代が安くなるという効果もあり、再塗装までの期間が延びます。
(画像2)足場養生
(画像3)屋根洗浄中
(画像4)屋根洗浄後
(画像5)屋根塗装下塗り1回目
(画像6)屋根塗装下塗り2回目
(画像7)屋根中塗り
(画像8)屋根上塗り中
(画像9)屋根・外装工事終了

敷地14.8坪台東区Mi邸 造作工事及び内装工事終了2018.07.15

(画像1)化粧壁目透かし仕上げ

台東区Mi邸、造作工事での壁、化粧板による目透かし仕上げ及び洗面化粧台等。
内装クロス貼り終了。
引き続き、設備器具等取り付け。
(UB・システムキッチンセットは据え付け済み)
(画像2)造り付け洗面化粧台他
(画像3)造り付け洗面化粧台(2)
(画像4)クロス貼り

S邸 大規模リフォーム・62018.07.12

(画像1)造作工事完了

S邸大規模リフォーム、造作工事完了。

敷地14.8坪台東区Mi邸 造作工事2018.06.29

(画像1)天井・壁、ボード貼り終了

台東区Mi邸、化粧床材貼り及び階段取り付け後、居室等出入口枠取り付けなどの造作工事中。
(画像2)枠取り付け(1)
(画像3)枠取り付け後、石膏ボードの上に化粧板仕上げ貼り

敷地14.8坪台東区Mi邸 JIOによる構造体検査2018.06.06

(画像1)JIO構造体検査中
台東区Mi邸、上棟後、ガルバリュム鋼板葺き屋根工事及びアルミサッシ窓取り付け終了。
JIOによる躯体組み構造体検査の中間検査を受けました。
 
(画像2)HDN金物取り付け確認
これは、建築士の資格を持った検査員が、主要部分他の構造耐力を
細部に渡りチェックする大変重要な検査です。
今回も何事もなく合格。
(画像3)ガルバリウム鋼板屋根終了

※ガルバリウム鋼板とは
鋼板の表面と裏面に「55%アルミニウム+43.4%亜鉛+1.6%シリコン」の合金メッキを施した鋼板を指します。
その表面にプライマー処理を施したうえで「ガラス繊維」を混入した塗料にていろいろな色を着色していきます。

ガラス繊維を使用するのは施工時に表面の塗膜にキズが入りにくくしたり、折り曲げ加工時の塗膜剥離などを避けたりする目的があります。

杉並区Ta邸 行政による住宅完了検査2018.05.31

(画像1)担当官検査中

杉並区Ta邸、行政による住宅完了検査が行われましたが、問題なく合格。
お引渡しに向け、外構等の付帯工事中。

*完了検査とは建築基準法で定められた検査で、建築工事が完了した場合、特別な理由(災害等、やむを得ない理由)が無い限り、特定行政庁または指定確認検査機関で受けなければならない検査です。
(画像2)室内完了

杉並区Ta邸 内装工事終了他2018.05.29

(画像1)洗面化粧台据え付け
杉並区Ta邸、内装クロス貼り終了。
引き続き、設備器具等取り付け。
(UB・システムキッチンセットは据え付け済み)
(画像2)トイレ器具据え付け

S邸 大規模リフォーム・52018.05.21

(画像1)天井野縁組み

S邸大規模リフォーム、構造体の耐震補修・補強工事後、断熱工事も終了し、造作工事中。
(画像2)石膏ボード貼り

杉並区Ta邸 内装工事2018.05.21

(画像1)パテ塗り
杉並区Ta邸、造作工事終了後、内装工事パテ塗りに着手。
引き続き作業中。

※下地処理のパテ塗り:凸凹の無いフラットな面にするクロスのパテは3回塗りが基本です。
パテ材の商品によっては2回塗りでいいものも有りますが、基本3回塗りです。
下塗り・中塗り・上塗りと行います。

住宅の内装は、石膏ボードと呼ばれる板を貼り合わせてその上からクロス(壁紙)貼りを行います。
その際、石膏ボードにはボードを留めるビスの穴やボードとボードの継ぎ目などが出ています。
そのため、凸凹な状態になっています。
その上からクロス貼りを行っても、凸凹が目立ってしまいとても残念な美観になってしまいます。

そこで、パテによる下地処理を行うことでフラットな面に仕上げます。
下地がフラットな面になれば、その上からクロス貼りを行ってもきれいな仕上がりになります。
実際に石膏ボードにクロス貼りを行う場合、クロスを貼ることよりも、この下地処理がとても重要になります。
(画像2)パテ塗り(2)及びシステムキッチン据え付け
内装の石膏ボードも下地処理をしっかり行わなければ、クロスの仕上がりが満足いくものではなくなってしまいます。
大まかな部分を埋めるパテは、やせが少ないが目が粗い特徴があります。
そのため、この際行うパテ処理と一番最初に行ったパテは目が粗いパテになります。

そして最後に仕上げ用のパテを行います。
このパテは目が細かいです。
先ほどのパテでは、目が粗くそのままではきれいなフラットな仕上がりになりません。
よって、完全なフラットな状態にするために仕上げ用の目の細かいパテで下地処理の仕上げを行います。

その後サンドペーパーを使い、完全なフラットな面に仕上げます。
パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。

居室にリフォーム2018.05.15

(画像1)システムキッチン
渋谷区M邸システムキッチン及びユニットバスを撤去し居室にリフォーム。
(画像2)ユニットバス

敷地14.8坪台東区Mi邸 上棟2018.05.14

杉並区Ta邸 外壁防水紙及びサイディング貼り他2018.05.14

(画像1)通気工法サイディング貼り

杉並区Ta邸、外壁防水下地材(タイベックシルバー)施工後、通気層工法によるサイデング貼り着手及び遮熱コロニアル葺き終了。
施工終了後には、外壁を貫通した換気口に外部フードや設備配管・配線等、及びサイデングジョイント部分のコーキング処理を行ない、雨水の侵入を防ぎます。

※屋根からの熱が野地合板裏を通して室内に侵入するのを防ぎ、断熱効果をより高めるために通気層を作り、排熱させるための棟換気口が取り付けられています。

※外壁貫通部防水手順として、躯体壁部分はコーキング、タイベックシルバー貼り後は防水テープ処理をします。
(画像2)サイディングジョイント部、貫通部コーキング処理前

※外壁通気層工法
壁の中に入ってきた空気を外部に放出する工法。
木造の建物を長く保つためには、木材を湿気から守ることが重要です。
そのために建物の壁の中を乾燥させ、耐久性を高める工法です。
(画像3)遮熱コロニアル葺き(棟換気口取り付け)、外壁防水下地材(タイベックシルバー)

※タイベックシルバー
通気層構法における外装下地材として、トータルバランスに優れた6つの性能の発揮します。
夏涼しく冬暖かいという遮熱性能と、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能、そしてそれらが長持ちする優れたシートです。

・遮熱性:赤外線の約85%を反射

・遮熱耐久性:アルミニウムの酸化劣化を防止

・透湿性:湿気を逃がす無数の隙間
中からの湿気を排出し、外からの水滴の侵入を防ぐ

・防水性:高密度繊維が水をブロック

・防水耐久性:防水性残存率97%
30年相当の耐久性試験においてほとんど変化が見られず、優れた防水耐久性が確認されました。

・強靭性:施工による損傷にも強い

・夏型結露にも有効な遮熱
夏型結露の要因は、壁体内の温度上昇による蒸し返しと温度勾配による湿気の移動であると言われています。
タイベックシルバーで遮熱をすることにより、壁体内(シート内側)の温度上昇を抑え、温度勾配を緩やかにし、室内側への水蒸気移動を抑えることが可能になります。

※研究結果では、夏場の壁体内の絶対湿度を低下させることも明らかになりました。
日差しが強く、湿気の多い地域では特に、遮熱による夏型結露対策は効果的であると考えられます。
(参考文献 :本間義規:,日本建築学会大会学術講演梗概集,301-302, 2012年9月)
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  • 完了検査

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  • 竣工お引渡し済み

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  • 無事お引渡ししました

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  • 竣工お引渡し

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  • 完了検査

    敷地20坪 板橋区Yh邸 地下室あり

  • お引渡し済み

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  • 竣工、お引渡し済み

    敷地21坪 三鷹市Mo邸 地下室あり

  • 完了検査

    敷地9坪 江東区Wa邸

  • お引渡し済み

    敷地11坪 豊島区Ut邸

  • 完成お引渡ししました。

    敷地10坪 文京区As邸 耐火建築

  • 完了検査に合格、無事お引渡ししました

    敷地12坪 台東区Si邸 木造在来軸組

  • 完成お引渡し済み

    敷地23坪 板橋区Ym邸

  • 建築工事完了しました

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  • 外壁サイディング張り

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  • 屋根・外壁サイディング遮熱塗装工事

    板橋区F邸

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  • 造作工事及び内装工事終了

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  • 行政による住宅完了検査

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  • 工事完了

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  • お引渡しいたしました

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  • お引渡ししました

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