ブログ

節分2024.02.02

節分
2月3日は節分です。 季節の変わり目を意味するこの日には、邪気を払い 福を呼び込むために「鬼は外、福は内」の掛け声と 共に豆を撒く風習がありますが、この時に使う豆は、 炒った豆が良いことをご存知でしたか? 「炒る」が、鬼を「射る」につながるということ、 豆を炒る音や豆を撒く音が、魔除けに...

店舗併用住宅のメリット・デメリット2024.02.02

店舗併用住宅のメリット・デメリット
住宅と商業スペースが一体となった「店舗併用住宅」 将来的な利益や便利さをもたらす可能性がありますが、 誤った判断や不十分な計画により後悔することもあり ますので注意が必要です。 【メリット」 ● 商業スペースを賃貸することで、安定的な収入を  得ることが可能。収益は住宅ローン返済や生...

一陽来復2024.01.30

一陽来復
早稲田の穴八幡宮で「一陽来復」のお守りを購入。 一陽来復とは、暗い冬が終わり、明るい春が来ること。 また、悪いことが続いた後、幸運に向かい状況が好転 することとされています。 今年は、年明けから大地震が発生し、今なお辛い避難 生活を余儀なくされている方が多くいらっしゃること を思うと心が...

達磨(だるま)2024.01.26

達磨(だるま)
西新井大師で達磨を購入。 達磨は、一つのことに忍耐強く専念してやり遂げた 偉人・達磨大使が座禅をしている姿を模したものと されています。 そして困難や苦労にもくじけない七転八起の例えを 起き上がり小法師のかたちにしました。 江戸時代から飾られてきた達磨は、ほとんどが赤か 白でしたが、昭...

能登地方地震から学ぶ2024.01.19

能登地方地震から学ぶ
年明け早々に能登半島で地震が発生し、多くの死傷者が 出てしまいました。 被災された多くの方々へ、お見舞いを申し上げると共に、 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 全壊・半壊の住宅被害についての全容がわかるまでには もう暫く時間が必要ですが、被害が大きかった原因を考 えてみる...

鏡開き2024.01.11

鏡開き
お正月は、年神様をお迎えする行事であり、その お供え物が鏡餅です。 年神様の力が宿った鏡餅をいただいて、その力を 授けてもらい1年の無病息災を願います。 お餅を「切る」「割る」という表現も縁起が悪い ので、「開く」を使い、鏡開きというようになり ました。 関東地方では今日11日に、今年...

新年のご挨拶2024.01.05

新年のご挨拶
皆様お揃いで良いお年をお迎えのことと思います。 昨年中は大変お世話になり有難うございました。 今年も、よろしくお願いいたします。 良い天気に恵まれた新年の始まりを喜びましたが、 ついその後、石川県・能登地方で大地震が発生し、 被害が拡大しました。 お屠蘇気分も一瞬で覚めるような恐怖に...

年末のご挨拶2023.12.28

年末のご挨拶
年の瀬、例年のごとく心せわしい昨今です。 皆様にとっては、どんな1年でしたでしょうか? 建築業界のみならず、何かと厳しい状況が続きまし たが、お陰さまで無事に年末を迎えられましたこと 感謝しております。 有難うございました。 大晦日の除夜の鐘は、日本だけの風習だそうです。 多くの寺院...

師走の街角2023.12.18

師走の街角
今、繁華街ではクリスマスのイルミネーションが 色鮮やかに煌めいています。 そんな中、懐かしい看板の数々がひっそりと掲げ られているのを発見。 誰が設置したのかは分りませんが、以前どこかで 見たことがあるようなものもあり、ついカメラを 向けてしまいました。 年代を感じますが、素朴な雰囲気...

季節外れの黄葉2023.12.11

気候温暖化のせいでしょうか。 師走中旬になって通勤路のイチョウがきれいに 色づきました。 猛暑が続いた今夏でしたが、時を忘れずに巡る 自然の営みに驚かされます。 夜にはクリスマスのイルミネーションの輝きに 負けてしまいますが、昼間はその存在感が引き 立ちます。 年末の多忙な時ですが、...

りんご2023.11.29

りんご
「一日一個のりんごで、医者いらず」というほど、 りんごは栄養がいっぱい。 カリウム、カルシューム、鉄分、食物繊維そして ビタミンC・・・ そのうえ甘い蜜に満ちて、シャキッという歯応え も小気味よい果物です。 ペクチンやポリフェノールを含む皮も一緒に食べ るのがおすすめです。 旬は、秋...

酉の市(とりのいち)2023.11.24

正月準備の始まりを告げる風物詩。 お酉さまとも呼ばれ、江戸時代から続く行事です。 松竹梅・稲穂・小判・招き猫・宝船など縁起もので 飾られた縁起熊手が名物で、新年の開運招福・商売 繁盛・家内安全などを願うお祭りとして親しまれて います。 今年は二の酉が祝日と重なっていた為、花園神社の 境...