社長ブログ

住宅の建て替えで補助金を利用2018.10.05

今回より、補助対象となる住宅の建て替え、並びに

エコリフォーム、中古住宅の購入の補助について

詳しく解説していきます。

【住宅の建て替えで補助金を申請する場合】

古い既存住宅(昭和56年以前の建物・不燃化特区)

を解体して新築する場合は補助金が支給されます。

耐震助成金制度もありますが、区により補助金額は

異なります。

必ずしも古い住宅を解体した場所に建て替える必要

はありませんが、解体と建て替えは同じ施主でなく

てはいけない点が注意すべきポイントです。

例えば、親が実家を解体して子供が新築する場合は

補助金の対象となりません。

補助対象となる建て替えた住宅は【省エネ】住宅

です。求められる省エネ性能は、木造と非木造と

では異なり、木造は「現行の省エネ基準」を満たす

ことが前提で、非木造は「トップランナー基準と」

呼ばれる現行水準より10%高性能なレベルが、最低

条件になります。

次囘は、補助対象となるエコリフォームのポイント

をご紹介します。