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躯体検査2009.09.29

  ご無沙汰・・・・・あなろぐ人間です。
今日は住宅の検査をした時のことをまじめに書きます。
昨日、現在進行中の木造3階建て住宅の躯体検査をしてもらいました。
検査は外部と内部を細かくチェックしていきます。
先ず外部の検査ですが、所定の位置に指定された金物がまちがいなく取り付けてあるかを確認します。
何しろ狭小地に建物がギリギリに立っているので足場の上り下りが大変です。
                                     (外部問題なし)
外部が終わると内部の検査です。
金物はもちろんのこと、スタット(柱)や根太がまちがいなく所定の場所に入っているか一本一本確認していきます。
又、受け金物が適切かなどこと細かくチェックします。
1時間ほどの検査ですが問題なく終了するとホッとします。
普段大工さんの進行状況に合わせて社内で自主検査を行ってますが、ときに見落としがある場合もありますので公的な検査機関で検査して頂くと自分でも安心します。
これから作業は内部造作及び外装工事へと進んでいきますが気を引き締めて管理していきます。
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