社長ブログ

あまり知られていない「家庭内事故とシックハウス」2019.11.01

家庭内事故は、住宅内に存在する「段差」「温度差」「火」
などが原因で、死に至る事故を発生させることがわかって
きました。
しかも高齢者の方が事故にあう割合が大きいことも・・・。
ところが、家庭内事故には含まれないのですが、長期間に
わたる深刻な問題を発生させる「シックハウス」のことを
忘れてはいけません。
「シックハウス」とは、住宅内の有害物質(化学物質など)
によって体調不良などを引き起こすことです。
住宅の建築・リフォーム等の際に使用される建材やクロス
(壁紙)、接着剤などから有害物質が揮発します。
このシックハウス問題が大きくクローズアップされた為に、
建築基準法が改正され、「住まいのシックハウス対策」が

強化されました。家を新築する場合は、この改正基準法に

従わなければいけません。
建材・合板は揮発する有害物質が少ないものを使用、更に
24時間換気システムを設置することが義務付けられまし

た。これによりシックハウス問題は減少するはずだと考え

られていました。

けれど、今度は別の要因でシックハウスになる方が増えて
いるのです。それは、シロアリ駆除によるものです。
シロアリ駆除を行うと、全てがシックハウスになる訳では

ありません。ただし、その被害が増えているのも事実です。
平成15年7月1日から、建築基準法が改正・施行され、
新築住宅に対するシックハウス対策が強化されました。
しかし、新築住宅だけの対策ではシックハウスを根絶する
ことは出来ません。リフォームによってもシックハウスが
引き起こされるのです。
もし一度シックハウスに罹ってしまうと、その根本的治療

も難しいのです。
このシックハウスから家族を守るために、皆さんも正しい

情報と対策方法を知っていてほしいと思います。