社長ブログ ブログ一覧

家づくりで大事な「地盤」について(3)2014.01.22

家づくりで大事な「地盤」について(3)
「地盤」の続きです。 軟弱地盤を察知するには次のようなものが考えられます。  ・水路や橋が目印  ・陥没した道路  ・近くに水田がある  ・既存の擁壁が傾斜している   ・周辺建物の基礎や外壁にクラックがある  ・階段が陥没していたり、クラックが入っている。 そして既存家屋が沈下も傾きも無く数十年建...

家づくりで大事な「地盤」について(2)2014.01.16

家づくりで大事な「地盤」について(2)
「地盤」の続きです。 ●軟弱地盤は水の集まる低地に多い理由・・・ 低地には雨水や地下水が四方から集中して集まります。 雨水は背後の高台から微細な泥を運んで、何千年という 長い年月の間に厚く堆積して軟弱地盤を形成しています。●分かりやすい低地の特徴 ①坂道の下りきったところ ②水路や川、池の傍 ③水に...

家づくりで大事な「地盤」について2014.01.09

家づくりで大事な「地盤」について
平らに見える宅地でも、場所によってその地盤構成は大きく違います。軟弱地盤の知識を持つことで土地の安全性を確認してください。  「圧密沈下のメカニズム・・・」建物の重量が軟弱地盤に加わり、地中の水分が蒸発してしまった状態や 地盤の水分が放出し、堆積が圧縮してしまった状態のため、地盤の沈下とともに建物も...

朱に交われば・・・2013.12.25

朱に交われば・・・
「朱に交われば赤くなる」 付き合う人によって人生は大きく変わるといいます。 不運な人、不平不満ばかり言う人などと一緒にいたら、いい影響は 受けないですよね。ですから、付き合う人は選ばないといけません。 私は、困った時に助けてもらうのではなく、ただ話をするだけで 元気になったり癒されたり・・・そんな人...

“恐怖”と”愛”2013.12.17

“恐怖”と”愛”
ビジネスでも私生活でも、日々私たちがすることには、必ず"動機"があります。 いろいろな場面が想定できますが、大きくは2つに分かれると考えています。 1つは"恐怖"。 たとえば、叱られたくない、がみがみ言われたくない、恥をかきたくない・・・ 要は、語尾に"ない"がつく動機です。 これは多かれ少なかれ、...

「役に立つ」2013.12.13

「役に立つ」
みなさん、思いだしてみてください。 過去、本当に嬉しかったことがいろいろあると思います。 その共通点や嬉しさの原因は何でしょう? 誰かの為、もしくは何かに役立つ行為をした結果だったのでは ありませんか? 良いことを思い、良いことをすればいい結果が生まれる。悪いことを思い、悪いことをすれば悪い結果が生...

正当化それとも・・・?2013.12.05

正当化それとも・・・?
皆さんは、自分が正しいと主張したいですか? それとも幸福になりたいですか? 自分は間違っていないと主張することは、自分を正当化するということです。 しかし、あなたとあなたにかかわる人が求める「結果」って何でしょう? それは、状況、対象は違えど幸福になることではないでしょうか? 極端な話、自分が正しい...

まずは身近かな仕事に全力を!2013.11.29

まずは身近かな仕事に全力を!
私たちは往々にして、 「自分の理想に近づく為には、何をしたらいいのか?」 という質問を、自分に投げかけます。 ベストアンサーは、まずは自分の身近にある仕事にベストを尽くし、 やりとおすこと。でも、これがなかなかできないのが現状です。 どうしても、今自分がやってる仕事に不満、不安を感じ結局は中途半端に...

不確実性の中で・・・2013.11.27

不確実性の中で・・・
信念とは、目に見えないものを信じ、望むことです。 目に見える確実なものだけを信じる人生は、非常に視野の狭い、 つまらない人生です。 考えてみてください。確実なものなんてほとんど存在せず、 本当は、目に見えない不確実性で成り立っていることがわかります。 私達は、日々の暮らしの中、信念を持ち、そしてそれ...

無条件の善意2013.11.20

無条件の善意
善意を受けた人は、決してそれを忘れてはいけません。 善意を行う人は、決してそれを覚えていてはいけません。 意味深い言葉ですね。 私たちは往々にして、この逆をやってしまいがちです。 「あいつには、これだけしてやったのに・・・」 心当たりはありませんか? 善意には、決して条件付けをしてはいけません。 も...