スタッフブログ ブログ一覧

父の日2023.06.19

父の日
昨日は父の日でしたね。 母の日に比べると存在が薄いようで申し訳ないの ですが・・・皆さんのお家では? 私の父は既に他界していますので、せめて花をと 思い仏壇に供えました。 生前、花を愛した父でしたので、気持が通じると 嬉しいです。         渡辺 田鶴子...

五月晴れ2023.06.13

五月晴れ
昔は、梅雨のことを、五月雨(さみだれ)と 呼んでいました。 旧暦の5月に降る雨だったからです。 雨続きのジメジメした季節の合間にひときわ 抜けるような青空が現れる恵みの晴れ間。 それを五月晴れといいました。 今は、5月の爽やかな青空を指して五月晴れ と思っていた方も多いのでは? かつ...

クチナシの花2023.06.06

クチナシの花
そろそろ夏の気配を感じ始める頃、辺りいっぱいに 甘い香りを漂わせます。 クチナシの花の香りは、特に夜になると強くなると 言われており、強い香りを感じて、辺りを見回して みるとクチナシの花が咲いていた・・・ということ、 ありませんか? 濃くて甘い、けれど後味の良さを感じさせる香りは、 沈...

びわ(枇杷)2023.05.30

びわ(枇杷)
桃栗3年、柿8年、びわは早くて13年。 皮をむいて実をほおばると、ほんのりと香り、 甘みがします。 和名びわの語源は、実の形が楽器の琵琶に似て いるから。 濃い緑色で大きくて長い楕円形の葉。 その陰に一口大のオレンジ色の実をつけます。 旬は5月から7月初旬。 又、びわの木は昔から薬用...

天空の贈り物2023.05.26

天空の贈り物
夜空に輝く満天の星。 都会では目にする機会がなく残念ですが、自然が 織りなす一瞬をとらえた写真展が開催中です。 天の川、月、オーロラなどその神秘的な美しさに 魅了されます。 展示されている写真を通じ、自然の偉大さと生命 の輝きを感じることができます。 まさに天空の贈り物。 機会がありま...

子どもたちが働く・・・2023.05.15

子どもたちが働く・・・
フィリピンの最貧困エリアで暮らす子どもたち。 岩山でハンマーを振りかざして岩を砕く少年。 ダイオキシンの影響で水頭症になった子ども。 過酷な荷物運びで背骨が変形してしまった少年。 自ら、畑で野菜を育て、川でとった魚で粗末な 食卓を囲む家族。 過酷な不法労働を強いられた彼らの生活に密着 ...

公園の本屋さん2023.05.08

公園の本屋さん
GW中、皆さんはどんな風にお過ごしでしたか? 私は、あちこち街歩きを楽しみました。 その中の一つ、ここは再開発された下北沢の駅上。 緑あふれる遊歩道に停まっていた可愛いバス発見。 何かと思ったら・・・古本屋さんでした。 今、若い人達の人気スポット下北沢らしい発想は さすがです。 きれい...

鯉のぼり2023.05.01

鯉のぼり
鯉のぼりの風習は、江戸時代からのこと。 武家で始まった端午の節句に、男児の健やかな成長を 願って鯉のぼりを掲げたそう。 鯉のぼりは、立身出世のシンボルとされていますが、 腕白でもいい、元気に育ってくれたら嬉しいですね。 最近は住宅事情もあり、大きな鯉のぼりを見る機会が 少なくなりましたが...

藤の花2023.04.28

藤の花
4月の終わりから5月の初めにかけて花開きだす 藤は、かんざしのような長い花を下垂させて咲く つる植物。 風が吹く度にやわらかく揺れて、見ているものを 魅了します。 万葉集の昔から、人々の心をひきつけてきた藤は、 日本原産の花木で、その優美さは世界中で愛され ています。 満開の藤棚の下...

牡丹(ぼたん)2023.04.14

牡丹(ぼたん)
奈良県の長谷寺から移植された西新井大師の牡丹が 見頃を迎えました。 牡丹園は3ヶ所あり、遊歩道も整備されているため 色とりどりの花をゆっくり楽しむことができます。 「美人が座った姿」と形容される花は、色鮮やかで 女王さまの風格が。 同じ境内には藤棚もあり、こちらも咲き始めました。 牡丹...