東京発◆外断熱の地熱住宅◆建築始まる【配筋工事】
鉄筋の配筋工事でのチェックポイントは...
A.鉄筋の「継ぎ手」、「定着長さ」は十分か?(鉄筋を重ねて続ける「重ね継ぎ手」、溶接でつなぎ合わせる「圧着継ぎ手」などがある)
B.鉄筋のかぶり「厚さ」は十分か?(コンクリートが十分、鉄筋を覆っているか)
C.使用材料は適切か?
以上を注意しながら、工事を進めていきます。
それでは、具体的にみていきましょう。
A.は...
必ず鉄筋の継ぎ目には、その箇所によって補強鉄筋を入れたり、その箇所にあった継ぎ手があります。
特に異なる部分(鉄筋の方向が変わる部分や、鉄筋の径が違う部分など)の結合には、双方がどれだけ重ねられているかが大切になります。
要は、いかに鉄筋同士が外れにくくなっているか、きちんと一体化しているかが重要になります。
B.は...
鉄筋のかぶりとは、配筋されている鉄筋の表面から、打設されるコンクリートの表面までのコンクリートの厚みをさします。
このかぶり厚さは、直接地面に接している部分と、そうでない部分、また建物の内部と、外部とでそれぞれ最低限必要とされる数値(厚み)が、法律によって規定されています。
必要とされる厚みを確保するため、「スペーサー」等を取り付けて、規定値を下回らないように防止しています。
C.は...
基礎の鉄筋に使われる鋼材の種類は、「ミルシート」と呼ばれる鉄筋製作会社からの納品書(証明書)を見ると判ります。
一般的には、コンクリートとの付着を良くするために表面に突起がついた「異形鉄筋(異形棒鋼)」を使用します。
2007.06.19〜20








