工事ブログ

内装及び外壁サイディング

  • (画像1)パテ処理

    さいたま市St邸、造作工事終了後、内装工事に着手。
    外壁防水下地材(タイベックシルバー)貼り後、 通気層工法による仕上げ用サイディング貼り中。

    クロスの仕上がりをきれいにするため、石膏ボードのジョイント(継ぎ目)やネジの頭部分をパテで埋めて、下地表面の段差や凹凸をなくしたりする作業を行います。(パテ処理)

    パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。
    クロスのパテは3回塗りが基本です。パテ材の商品によっては2回塗りでいいものも有りますが、基本3回塗りです。
    下塗り・中塗り・上塗りと行います。

    ※タイベックシルバー
    通気層構法における外装下地材として、トータルバランスに優れた6つの性能の発揮します。
    夏涼しく冬暖かいという遮熱性能と、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能、そしてそれらが長持ちする優れたシートです。
  • (画像2)外壁サイディング貼り

    ・遮熱性:赤外線の約85%を反射
    ・遮熱耐久性:アルミニウムの酸化劣化を防止
    ・透湿性:湿気を逃がす無数の隙間中からの湿気を排出し、外からの水滴の侵入を防ぐ
    ・防水性:高密度繊維が水をブロック
    ・防水耐久性:防水性残存率97%30年相当の耐久性試験においてほとんど変化が見られず、優れた防水耐久性が確認されました。
    ・強靭性:施工による損傷にも強い
    ・夏型結露にも有効な遮熱
    夏型結露の要因は、壁体内の温度上昇による蒸し返しと温度勾配による湿気の移動であると言われています。
    タイベックシルバーで遮熱をすることにより、壁体内(シート内側)の温度上昇を抑え、温度勾配を緩やかにし、室内側への水蒸気移動を抑えることが可能になります。

    ※研究結果では、夏場の壁体内の絶対湿度を低下させることも明らかになりました。
    日差しが強く、湿気の多い地域では特に、遮熱による夏型結露対策は効果的であると考えられます。
    (参考文献 :本間義規:,日本建築学会大会学術講演梗概集,301-302, 2012年9月)

    ※外壁通気工法
    透湿防水シート「タイベックシルバー」という材料で外壁を覆い、外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を 外部に放出する方法。

    木造の建物を長く保つためには、木材を湿気から守ることが重要です。
    (壁体内結露を少なくすることができる)
    そのために建物の壁の中を乾燥させ、耐久性を高める工法です。
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