さいたま市St邸

基礎完了・木工事躯体組み・12017.06.15

【(画像1)土台・大引き組み後床下断熱材敷き込み】 (画像1)土台・大引き組み後床下断熱材敷き込み
さいたま市St邸、立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体し、外周部を埋め戻し、基礎工事完了。
同時に、屋外での防蟻工事、及び外部給排水工事終了。

引き続き、躯体組(ツーバイフォー住宅=枠組壁工法)土台及び大引き組み、床下断熱材を敷込み。

(画像1)土台・大引き組み後床下断熱材敷込み

※床下断熱とは
建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱気、冷気)の影響を受けないようにする工法です。
1階床下に使用する断熱材は厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。
水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することなく 施工後も安心です。
【(画像2)基礎完了、外部での防蟻処理、内外部配管工事】 (画像2)基礎完了、外部での防蟻処理、内外部配管工事
(画像2)基礎完了、外部での防蟻処理、内外部配管工事

※防蟻工事
基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。
屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。

また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から5年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。(アメリカカンザイシロアリは適用外)


(画像3)基礎立ち上がり生コンクリート打設 
さいたま市St邸
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