さいたま市St邸

地盤改良に着手2017.04.24

さいたま市St邸、地盤調査終了後、地盤改良に着手。
改良工事には鋼管杭工法を採用。

(写真1)鋼管杭打ち込み

地盤の正体は外から見ただけでは判りません。
不同沈下や液状化、崖崩れなど建物を脅かす被害を未然に防ぐために、地盤の状況をよく理解し、それぞれの建物に適合した地盤を人工的に確保するために改良を加えることです。


地盤を含めた基礎、構造体が建物を長持ちさせ、家族の安全を守ります。
当社は、常にこれを最優先に考えています。

【鋼管杭】 鋼管杭
※鋼管杭工法とは
地中に鋼製の杭を打ち込んで建物を支える工法で、地盤が軟弱な場合に行われ、深度(深さ)は8~30mほどまで施工可能です。
鋼管杭工法は、地盤である土に手を加えて良好地盤を造るのではなく、地中深くにある支持地盤まで杭を打ち込みます。
そのため、大きな地震でも耐え抜くことができます。

(写真2)鋼管杭
さいたま市St邸
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