さいたま市St邸
地鎮祭終了2017.04.18
さいたま市St邸、建築工事を始めるに際し地鎮祭を先の吉日、執り行いました。 (画像1)地鎮祭 ※地鎮祭とは土木工事や建築工事を始める際に吉日を選び、工事の安全を願い、その家の繁栄を祈る儀式のことです。工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄めた後、施主様や工事関係者が初めてその土地に鍬や鋤を入れ、榊を奉納し工事の無事を祈り、最後に全員でお神酒をいただきます。 【地鎮(じちん)鍬入れの儀とも言います】 ・斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、 ・斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ) ・斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。 儀式をする際、えい、えい、えい、と3回かけ声を掛けますが、文字で表すと 栄、栄、栄、と我が家が栄える様に願いが込められています。 玉串奉奠(たまぐしほうてん) ・神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。 |