敷地15坪 板橋区 Ma邸
基礎工事・22016.06.27
【耐圧盤生コンクリート打設後養生中】 | 板橋区Ma邸、防湿シート敷き込み後、外周の立ち上がり型枠を組み、配筋(鉄筋組)工事終了。 「JIOによる配筋検査」をし、問題なく終了しました。 引き続き、べた基礎耐圧盤用生コンクリート打設、養生中。 現場にて生コンクリートのテストピース採取他。 ←耐圧盤生コンクリート打設後養生中 ※防湿シート敷き込みとは… 湿気や水蒸気を防ぐために砕石の上にフィルムを敷く作業の事。 ※配筋とは… 鉄筋組みとも言い、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置の事。 ※配筋検査とは… コンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事で、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。 基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。 ※ベタ基礎とは 底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。 また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 ※コンクリートの品質・強度試験について 戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。 その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定も行います。 ・スランプ試験は、生コンクリートの流動性を調べる検査です。 ・空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。 空気量が多いほど圧縮強度が下ります。 ・塩化物イオン濃度測定では、塩化物イオンの濃度をはかります。 濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。 ・圧縮強度試験は、テストピースに6個分の生コンクリートを採取し、28日間水中に漬けておき、28日経過後にコンクリート圧縮試験機にかけて、機械的に圧縮した時の強度を平均値で割り出します。 |
←J I Oによる配筋検査 ↓配筋(鉄筋組み)終了 |
|
【テストピース採取他】 | ←テストピース採取他 |
-
2016.10.26
行政による完了検査
-
2016.10.17
内装工事・2他
-
2016.10.04
内装工事着手
-
2016.09.26
造作・5及びシステムキッチン設置
-
2016.09.09
造作工事・4及びユニットバス設置
-
2016.09.06
足場解体他
-
2016.09.05
造作工事・3及び床暖房他
-
2016.08.30
造作工事・2
-
2016.08.22
造作工事・1
-
2016.08.09
外壁サイディング貼り
-
2016.08.04
吹き付け断熱工事他
-
2016.08.03
外壁防水紙貼り及び屋根工事
-
2016.07.29
屋根裏通気下地施工他
-
2016.07.27
行政による中間検査他
-
2016.07.25
木工事躯体組み・6
-
2016.07.22
木工事躯体組み・5
-
2016.07.19
木工事躯体組み・4
-
2016.07.11
木工事躯体組み・3
-
2016.07.08
木工事躯体組み・2
-
2016.07.06
木工事躯体組み着手
-
2016.07.01
基礎・4及び防蟻処理工事
-
2016.06.29
基礎工事・3
-
2016.06.22
基礎工事着手
-
2016.06.07
地鎮祭
-
2016.06.02
土留め工事着手
-
2016.05.25
旧家屋解体工事終了