社長ブログ

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失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(16)

クロスにヒビが入った、床なりがする

クロスのヒビ割れや床なりなども、よく生じる家の

トラブルのひとつです。

ヒビ割れは、クロスとクロスのジョイントに生じる

ことが少なくありません。

ひどい時には、下地材の石膏ボードが割れます。

暖房などにより空気が乾燥すると、柱等の木材が

収縮してヒビが入ることがあるのです。

自然素材を使った場合には、調湿性能が良いので

クロス以上に顕著にヒビ割れが表れません。

実際に暮らしている家を見学したりして、どの位の

ヒビ割れになるのか確かめておくとよいでしょう。

また、床なりがひどい場合には木材(根太等)に

含まれている水分量が異常に多い(湿潤状態)か、

大工の施工が悪いところに原因があるのかもしれま

せん。

しかし、木造住宅でも鉄骨住宅にしても、多少の

床なりは生じる可能性はあります。

原因はクロス等のヒビ割れと同様に木材の収縮です。

ほとんどの会社で鋼製束や調整可能な束が使用され

ていますが、これは建物が落ち着くまでは床なりが

起きるので、それを調整するためなのです。

 

失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(15)

収納にかなりの空きができてしまった・・・

新居に、以前使っていた家具を運び入れて荷物をほどき、

中身を収納してみたら、大分空きができてしまった。

あらかじめ考えておかないと、むだな収納を作る結果に

なりかねません。

かつての家は、作りつけ収納(キッチンキャビネットや

押入れ、洋服入れなど、既に家に設置してある収納)が

少なく、家具を使って収納するケースがほとんどでした。

今の家は、作りつけの収納が当たり前で、ウォークイン

クローゼットや納戸のような、収納のための空間を確保

することが一般的です。

無駄な空間を作らないためにも先ずは、新築の家に運び

入れる予定の家具リストを作るとよいでしょう。

そうすることにより、それまで使っていた思い出の家具を

有効に生かすこともできます。

始めから、家具を置くという計画なら、クローゼットは

作らなくてもよい場合もあるでしょう。

作りつけ収納をつけるかつけないかにより、費用も当然

変わりますので、事前によく検討することが大切です。

 

失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(14)

頼んでいないのに・・・

大工さんがよかれと思ってしたことが、お施主さんに

とっては不要な場合があります。

たとえば、大工さんが気をきかせたつもりで大黒柱を

作ったとしましょう。

人によっては、ありがたいと思うかもしれませんが、

反面、ありがた迷惑と感じる人もいるでしょう。

また、もっと入念に作ってもらいところが・・・と

いったことも起こり得ます。 このような、双方の

ゆき違いは、お互いのコミュニケーション不足が

原因です。

「必要以上の装飾は要りません」

「取っ手はシンプルなものでお願いします」など、

細かいことでも確認しながら、家づくりを進めて

いきましょう。

 

失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(13)

窓を開けたらお隣さんと鉢合わせ・・・

完成した家の2階の窓を開けたら、お隣の2階で勉強中の

お子さんと至近距離で目があってしまった。

それ以来2階の窓のカーテンを開けたことがありません。

完成前には想像していなかったことが起こり得ます。

間取りは確認する人が多いのですが、窓の位置を確認

する人は多くはありません。

何でもプロにお任せという人も多いかもしれませんが

こういったプランの打ち合わせや窓の位置は、事前の

打ち合わせでしっかりチェックしましょう。

ひとつひとつ確認していくことで、住宅会社とお施主

さんの間に信頼関係が育っていくものです。

窓を開けたら、入浴中のお隣さんの裸とばったり、と

いうことがないよう、くれぐれもご注意を!

良い関係を続けるには、近隣への配慮はとても大切です。

 

失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(12)

結露しないと聞いていたのに・・・

「結露は大丈夫? 今の家は結露がひどくて困っているんですよ」

「寒冷地仕様にしますので、絶対に結露はしません」

「賃貸のアパートでは結露に悩まされてきたので、新しい家では

絶対に結露しないようにしたい」

そんな思いで営業マンに念を押したのに、結露が・・・。

こういったケースは、決して珍しくありません。

その原因のひとつは、各部材に過度な期待をかけたこと。

もうひとつの原因としては、「結露」の意味を正しく認識して

いなかったことにあります。

まず、部材について考えてみましょう。

たとえば、サッシがペアガラスでなくシングルサッシの時、

サッシ枠がアルミだけの場合は、結露しやすくなります。

また、断熱材に隙間(施工不良)がある時なども、同様に

結露が起きやすくなります。

また、結露は、暮らし方や生活様式によって生じる可能性が

あるということをよく理解してください。

ファンヒーターなどは、大量の水蒸気を排出します。

人間が吐く息からも水蒸気は出るし、ダイニングテーブルで

鍋料理をしたり、お風呂のドアを開けたままにした場合にも、

水蒸気が生じることは皆さんもご承知のことでしょう。

家の中に水蒸気をたくさん出すものが多ければ多いほど、

結露は生じやすくなります。

つまり換気をしないと、水蒸気は溜まりやすくなります。

現在では、窓を開けて換気する機会が少なくなりました。

換気システムが水蒸気を外に出すことは確かですが、自分で

窓を開けて換気することに越したことはないのです。

このように、結露は、サッシ性能、断熱性能、放出される

水蒸気量といった要因によって起きます。

サッシや断熱材が良いからといっても、家の暖房がすべて

ファンヒーターであったり、水蒸気をたくさん出す生活を

したりしていると結露は起きるのです。

結露を防ぐための換気には十分配慮してください。

 

 

失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(11)

イメージと違う、こんなはずでは・・・

「クロスの色合いが思っているものと違う」

「照明器具が予想より高級感がなく残念」

こんなふうに、イメージと実物に大きな違いを感じる

ことがあります。

その原因のひとつは、住宅会社が過度な期待をさせて

しまうところにあります。

家づくりを依頼する側が過度な期待を抱かないように

するためには、どうしたらよいでしょうか?

打ち合わせと違う、と失望しないために次のポイントを

心に留めておいてください。

●売り手が買い手に対してメリットを強調するのはよく

あることです。ですから、買い手側が、商品のメリット

だけでなくデメリットもよく知っておくことが大切です。

「この外壁のデメリットは何ですか?」

「このクロスを選ばなかった人はいますか?」

デメリットを確認した上で決めると、後悔することが

少なくなります。

●実際に近い環境で確認すること。

たとえば、クロスは次のようにして確認しましょう。

南側の部屋で使うクロスは、明るい太陽の光線に当てて

どんな色なのか確認します。北側の部屋で使うクロスは、

蛍光灯の光の下で確認することです。

また、外壁は、さまざまな天候のもとで確認しましょう。

雨の日、晴れの日、曇りの日、それぞれどんな色合いに

なるか、目で見ることです。

本来ならば、クロスや外壁も家一軒分貼ってあるような

サンプルから選べたらベストですが、それは不可能です。

が、実際の条件でどうなるのかを確認する工夫の余地は

あります。

 


失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(10)

予想外のトラブルが発生・・・

防犯のためにつけた人感センサーが、近くにある浴室換気扇から

出る水蒸気に反応してしまい、電灯がついてしまった・・・。

新居に引越後にこんな思いがけないことが起こる場合があります。

また、建替え時に隣家の上下水道が敷地の中に位置していること

がわかったり、基礎工事を始めたら土の中からコンクリート等の

廃材が出てきて工事がストップしてしまったりすることも。

現場では、時として予想もしなかったことが起こり得ます。

こういったトラブルは、事前に調べたり、知識をあらかじめ得る

ようにしたりして予防策を講じておくしかありませんが、もし

こんなことが起こった時には住宅会社に協力を頼み、一緒に解決

していくことです。

家づくりへの熱意と住宅会社の誠意、つまり施主と家づくりに

かかわる双方の力がよい家を作っていくのです。

失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(9)

現場で部材を決めることにして思わぬ費用が……

「クロスや床材は、いろいろ種類があります。着工してから

現場で決めていきましょう」 営業マンにこう言われると、

「なるほど」と思ってしまいます。着工前に部材を決めるより

現場で決めたほうが、どんな家になるのかがイメージしやすい

というメリットはあります。

しかし、着工後に思わぬ費用がかかる可能性があります。

「好きなクロスを選んだら、オプションだと言われた」

「床材を選ぼうとしたら、好きなものが選べなかった」等など

希望したものを選択すると、当初考えていた価格がアップする

という事態になりかねませんので、こういった予想外の出費を

防ぐためには、必ず着工前に確認することが大切です。

工事が始まってから、現場で部材を決める住宅会社もあります

から、気をつけましょう。

失敗事例から学ぶ家づくりの秘けつ(8)

契約後に知ったオプション工事費用!

オプション工事費が必要だということに気がつくのが契約後

だった、という例がよくあります。

オプション工事は、多い会社もあれば少ない会社もあり様々

ですが、オプション工事が多い会社には、注意すべき特徴が

あります。

そんな会社は、建築工事費(坪単価)を安く思わせるように、

あまり細かい工事内容を明記しません。

そして、契約後に初めてオプション工事の説明をするのです。

もし、契約前にオプション工事があることを知っていれば、

契約を考え直すこともできますが、多くの場合は、契約後に

気づくのです。

だからといって契約前までに引き返すには、契約を続ける

何倍ものパワーが必要になるため、結局は仕方なくそのまま

打ち合わせを続けてしまうということになりがちです。

こういった失敗を防ぐには、打ち合わせの時点で、計画して

いる家の仕様を実際に確認することが大切です。

「この家にはカーテンや照明がついていますか?」

「これらは、家づくりの価格に含まれていますか?」

と確認しましょう。

うるさいくらい、自分が納得するまで聞いてください。

 

建築のあれこれ・・・「不動産業者の選び方」

個人が不動産会社の助けを借りずに不動産を購入するのは

大変難しいことです。間違いのない取引を進めるためにも、

買主自身が不動産会社を選ぶ目を持たなければなりません。

不動産会社を選ぶ時は、以下の点に注意しましょう。

◆早く情報を開示してくれる

売る側の立場からすると、買主の印象を悪くするような情報は

ギリギリまで隠したいものです。しかし、買主の立場に立てば、

不動産仲介会社は買主が気付いていないリスクをプロの視点で

説明するのが当然ですから、もし物件に気になる点があれば、

質問をして不動産会社の対応をよく見てみましょう。

また、不動産業者は宅建業法により契約までにその土地に関する

「重要事項」を買主に書面で説明することが義務付けられています。

これは、土地の購入にあたって、買主が基本的かつ重要な事柄を

理解し、熟慮後に購入を決断すべきというごく当たり前の趣旨に

基くものです。ところが実状は、契約書にサインする直前に説明

されることが多く、買主は不安を残したまま、契約に臨むことが

少なくありません。

◆注文住宅について全般的な知識を持っている

多くの不動産会社は、注文住宅に関する知識が乏しく家づくりを

踏まえた土地の評価があまり得意ではありません。

本来、土地と家づくりは切っても切り離せないものであり、当然

不動産会社は注文住宅にも精通していると思われがちです。

しかし、この二つは隣り合わせの分野ではあっても必要とされる

知識が全く異なります。

例えば、その土地にどのくらいの床面積の家が建つかという最も

基本的な事ですら、答えを出すことができない担当者も少なく

ありません。これでは必要のないところに予算をつぎ込む羽目に

なり、希望の住環境が手に入らないということになりかねません。

不動産会社のアドバイスが土地の購入に関する内容だけでなく、

これから建てる家のことも踏まえたものかどうか、対応をよく

見てみましょう。

・買主に不利な情報も明らかにしてくれる。
・家づくりをトータルに踏まえたアドバイスができる。

こんな不動産会社を選ぶことが大切だと思います。

ブレイクタイム「明るい老後のために・・・」

あなたが今している仕事は、どのくらいの年齢まで

続けられるでしょうか?

年金に関しては、様々なことが言われていますが、

今、受け取っている年代の方よりも今後、より手厚い

年金がもらえるかというのには、ちょっと疑問が残り

ますね。

一世代前は、定年まで会社がしっかりと面倒をみて

くれて、定年後は年金で余生を暮らす・・・

そんな図式がありましたが、今は一部を除いて神話に

なりつつあります。

以前に、希望者全員の65歳までの雇用を義務づけた

改正高年齢者雇用安定法が施行されました。

でも実際のところは、定年後も希望者全員を再雇用

しますと謳ってはいるが、それは表向き。再雇用後は

きつい仕事をやらせ自主的に辞めるように仕向ける等、

会社にとって必要とされない人間に対しては、露骨な

嫌がらせをして退職に追い込んでいるのが実状のよう

です。

増税や年金の受給に関して不安な面がよく報道され

ますが、人任せではなく、各自いろいろな準備をして

おく必要がありますね。明るい老後のために!

建築のあれこれ・・・「店舗併用住宅」

店舗併用住宅とは、「自ら仕事をするための店舗」と

「住むための住居」が併設された建物です。

一口に店舗といっても、飲食店など比較的大掛かりな

設備機器や什器が必要な業態もあれば、物品販売など

のようにショーケースや陳列棚を据え置けば、店舗と

して機能する業態もあります。

当然のことながら、店舗部分に必要な費用がそれだけ

多くかかりますので、住宅部分に掛かる費用とは別に、

店舗部分の予算を別途確保して、計画を進めていくと

いいでしょう。

多種多様な専門機器を選択するのは、それだけでも

なかなか大変ですが、これまでの使い勝手を踏まえ、

業者からのアドバイスを得ながら選択をしていきま

しょう。

資金計画の注意点としては、一般的に、住宅部分は

住宅ローンが適用となりますが、店舗部分は事業資金

としての融資になるため、最初に金融機関に資金調達

の目処を確認することが重要です。

また、依頼先選びの注意点としては、例外的なケース

もありますが、住宅を手掛ける専門家と、店舗内装を

手掛ける専門家は、知識や考え方に大きな差があります。

特に数年で改修することを前提とした店舗とは異なり、

住宅は長期に渡って保証することを前提としているため、

工事の精度や、資材の耐久性に対する目がよりシビアな

ものになりがちです。

また、美容院や飲食店など、専門性が求められる業者の

知恵を借りることは大変重要なことですが、中には経験

豊富な専門業者の意向が、施主の意向以上に反映されて

しまい、思うように計画が進まないこともあるようです

ので注意しましょう。

建築のあれこれ・・・「高齢者向け住宅」

高齢者にも使いやすい住宅を考えることは今現在、高齢者と

同居している方だけに限ったお話しではありません。

自分が歳をとった時に備えて20年、30年といった長い目で

住宅を計画しておくことはとても大事なことです。

また、高齢者向け住宅というと手すりや昇降機などの設備で

対処する方法がすぐに思い浮かびますが、それだけではなく

プランニングそのものを工夫することで、高齢者にとって

「やさしい」住宅を計画することも可能です。

◆基本的な留意点

1)日常的な動作の妨げとなるものを排除する。

開けにくい「重い扉」、部屋間のスムーズな移動を妨げる

「段差」や「狭い廊下」が生じないように計画することが

重要です。

また、日常生活の移動が楽に行えるように、高齢者の寝室、

トイレ、浴室等はできるだけ近くにすることがポイントです。

2)事故を引き起こす可能性のあるものを排除する。

転倒の可能性がある「床の段差」や「滑りやすい床材」、

ヒートショックを招く恐れがある「部屋間の温度差」、

また誤操作の危険性がある「複雑な設備機器」などは極力

使用しないようにしましょう。

3)補助設備を設置するか、将来設置できるように備える。

階段、トイレ、浴室などの「手すり」、「エレベーター」

などの移動を助ける設備を設置しておくか、将来設置できる

ように想定しておくことが重要です。

将来設置できるようにしておくには、当初からスペースを

確保し、下地を補強しておくことが必要です。

◆部屋別のポイント

・洗面所

洗面台は椅子に座っても使用できる高さにしておきましょう。

収納スペースは、常に手の届く範囲で計画をしておくことが

大事です。

・浴室

浴室の扉は、アクリルガラスなどの割れにくい素材を選びま

しょう。跨ぎやすい高さの浴槽を選んだり、腰掛を設置する

など、洗い場と浴槽との移動に配慮が必要です。

・台所

特に安全面への配慮が重要です。

電磁調理器具は、火を使わないので比較的安全と言われて

いますが、使い慣れていない方にとってはかえって不便な

部分もあるようです。

部屋の用途に関らず、

1)介護を想定した広めのスペースを確保しておく。

2)引戸等は開閉が楽な建具を選ぶ。

3)水に濡れても滑りにくい床材を選ぶ。

4)水栓金具やドアハンドルは、レバー式等の操作性が

高いもの選ぶ。

5)照明や設備機器のスイッチは、大型のものを選ぶ。

6)緊急時に備えてブザーを設置する。

などは、最低限考慮しておきましょう。

これらを充実するには、コストの問題を避けて通ることが

できません。設備の貸与や高齢者対応の住宅改造に助成金

制度を設けている行政もありますので、積極的に利用しま

しょう。さらに機能面だけでなくプライバシー、家族間の

コミュニケーションなど高齢者の心理面にも十分考慮して

計画を立てることが重要です。

ブレイクタイム「恵まれている日本人」

ビザというのは、ひとことで言えば入国許可証にあたり、

パスポートは国籍身分を示す証明書のようなものです。

日本人なら当たり前のように誰でもとれるパスポート。

このパスポートさえあれば、世界中行きたいところに、

いつでもどこでも行くことが出来ますよね。

アメリカ、ヨーロッパ各国、アジア圏・・・などなど

でもこれって世界からみたら常識ではないんですね。

日本以外の諸国では、パスポートの取得でさえ困難な

国が数多くあります。ですから、日本人が当たり前の

ように海外旅行をしている姿は、他の国の人たちから

みれば、まさに夢のようなことなのです。

さらに、日本人はパスポートだけではなく、ビザ取得

でも優遇されていると感じます。

例えば、日本人が中国を訪れる場合、15日以内の滞在

であれば、ビザは必要ないです。

では、中国人が来日する場合はというと、たとえ1日

の滞在であっても、日本への入国ビザ取得が必須なん

ですね。
中国の農村部の人たちは、パスポートでさえ取得が

制限されているところもあるようで、気軽に海外旅行!

というわけにはいかないのです。

パスポートを誰でも取得でき、短期滞在ならビザなしで、

いつでも海外に行ける日本人。

日本人は恵まれていると思う面がたくさんありますね。

ブレイクタイム「ネットショップでの買い物」

ネット上で、欲しいものが《プレミア商品》になると、

価格が高騰しますが、逆に極端に安い場合も見極めが

大事です。

同時に支払いにも注意が必要です。

代金を振り込ませて逃げてしまう、というスタイルを

とる業者は銀行振込による前払いしか受け付けません。

前払いという意味ではカード決済も同じですが、返金

処理ができるため悪徳業者にとっては都合が悪いんです。

カード決済が可能であるとダミーで提示して、実際は

できないという業者もあります。

銀行振込のみでは怪しまれるので、それを回避しよう

という目的から行っている狡猾な手口です。

いずれにしても、一度支払ってしまうと取り戻すのは

大変です。

購入の際には十分に注意してくださいね!

建築のあれこれ・・・「条件によって異なる地価」

地価も他の商品と同じように、需要と供給のバランスによって

価格が決まります。

また、土地は優れた資産であるため地価は土地そのものの評価

とは別に、取引の中で生じる売主の事情によっても左右されます。

需要と供給に影響を与える個別の要素は以下のものです。

①地域性

地価は、交通や買い物の利便性がよく、環境に恵まれた地域は

価格が高く、そうでない地域は価格が安くなります。

②その土地の持つ固有の特性

地価は、方位、形、道路条件、高低差、その地域の建築法規など、

その土地が固有に持つ特性によっても大きく異なります。

③流通性

人の動きが少なく、売り出される土地が少ない地域では、相場

そのものが成り立ちにくい為、たまに土地が売りに出されると

高値で取引される傾向があります。

④業者の動向

良い土地の情報は、表に出る前にまず業者に回ります。

個人の買主と違って、不動産業者やデベロッパーなどは決断が

早い上に、ローンが通過しなかった場合に解約になるリスクが

ありませんので、売主から見れば多少値引いてでも魅力のある

取引相手です。

業者がどの地域に魅力を感じるかは、①とほぼ同様ですが、

金利や土地政策によって特に建売業者が活動しやすくなる環境

が整うと、元々人気のある地域の相場をさらに押し上げること

になります。

⑤売主の事情

地価は、その土地を所有している売主の事情によっても異なり

ます。急いで売却する事情のない売主は、少なくとも相場値で

売却できるまで待とうとします。

一方で、何らかの事情ですぐに手持ち現金が必要な売主の場合は、

価格を安くしてでも早く売りたいという動機が働きます。

ブレイクタイム 「日本の介護問題」

団塊の世代が75歳以上になる2023年頃には、

介護の必要な高齢者が爆発的に増える見込みです。

日本って高齢者が多い国だと改めて感じますね。

日本の介護問題についてちょっと考えてみました。

遠方にいる親やきょうだいを、身内で介護する

「遠距離介護」も大きな課題とされています。

以前、友人と話していた際に聞いた話ですが、

介護の必要な親が遠方に住んでいる場合、電話が

掛かってくると、なにはともあれ様子を見に行く

こともあったようです。

中には片道で約400キロの道のりを、新幹線で

行ったり来たりしてる人もいるみたいですね。

頼る身内が近くにいないとのことで、遠距離介護を

せざるを得なかったそうです。

介護離職も大きな問題になっている今、2013年

の国民生活基礎調査によると、介護をする人の6割は

「同居の家族」が占め、「別居の家族」も1割近く

いるとのこと。

時間はもちろん、高い交通費、他にも精神的な負担が

大きかったり、容体の悪化や急変に対応できない等と

いった問題もあるようです。

時代の変化に伴い様々な問題が生じますが、ネットで

利用できるサービスや介護保険などの知識を取り入れる

ことも必要かもしれません。

ネット検索がしっかりできる、できないでは情報量に

膨大な差が出ますので、ネットを上手に使うスキルも

身に付けると良いかもしれませんね。

建築のあれこれ・・・「住宅展示場」の見学

国土交通省は2015年度の住宅市場動向調査の結果を公表しました。

興味深いのは、注文住宅を建築した工務店や住宅メーカーを探した

方法の最多が「住宅展示場」だったことです。

住宅展示場は、建物も大きく豪華で参考にならないと、業界内でも、

来場者が年々減少し、もう住宅展示場での集客の時代は終わったと

言われていました。

ところが前述のデータでは、住宅展示場が過半数。しかも上昇傾向。

インターネットが普及し情報がいつでも好きな時に得られるように

なった現在でも、やはり、高額な買い物は現物を見ないと不安だと

いうことでしょうか。

では、住宅展示場に行き、数ある住宅メーカーの中からどうやって

見学する会社を選ぶのでしょうか。

おそらくは、外観のイメージが一番だと思いますが、その日に入った

たった2~3社で決めてしまう人が過半数だというデータがあります。

実は、ここが最大の問題点です。

住宅展示場に行かれる方の多くは、とりあえず行ってみようという

方です。とりあえずというくらいですから、ご自身の家づくりに

関してはほとんど何も考えていません。

そういう方が、売り手のプロである営業マンに誘導され、その日に

入った2~3社に無料でプランを描いてもらい、何度も打ち合わせを

していると、その中から1社に決めなければいけないという雰囲気

になります。

そして多くの方は、契約の後にもっとさまざまな住宅メーカーや

工務店があるのに気づき、価格も含め本当に契約してよかったのか

後悔するのです。

これから夏休み。

住宅展示場に行かれる際には十分気をつけてください。

住宅展示場は楽しいところですが、まずは多くの住宅メーカーを

見てまわることをお勧めします。

その上で、ご自身のライフプランを整理し、家づくりのこだわり、

資金計画を考慮した上で、プランを依頼することが大切です。

また、事前にインターネットなどで必要最低限の知識を学習する

ことも忘れないでください。

建築のあれこれ・・・土地探し「掘り出し物ってあるの」

土地探しをしている方から、よく「掘り出し物があれば」

という言葉を聞きます。

しかし残念ながら、掘り出し物はないといってよいでしょう。

万一、掘り出し物があったとしても、不動産業者や

デベロッパーなどが、市場に情報が出ないうちに購入して

しまいますので、表に情報が出る頃には既に、掘り出し物

ではなくなってしまいます。

表に出た時点で相場より安い土地には、必ずそれなりの

理由があります。

「道路には接しているけれど、階段があって車が入れない」

だつたり、「過去にガケ崩れがあった」とか、「高圧線が

近くに通っている」等は、価格が相場よりも著しく安く

なる傾向があります。

また、一見道路に面しているようでも、それが建築基準法上

の道路と認められない場合には、建物を建てられない

(再建築不可)こともあるので要注意です。

もしも、相場より安い価格の土地を見つけたら、先ずは

「何かあるに違いない」と疑問を持つことです。

何とか掘り出し物を見つけたいという気持は十分理解でき

ますが、土地探しに要する時間ロス、後々のリスクを抱え

込む可能性を思うと「掛かるものは掛かる」と考えておく

方が得策と言えるかもしれません。

ブレイクタイム「賞味期限と消費期限の違い」

スーパーマーケットやコンビニなどで食品を買う時に

目にする「賞味期限」と「消費期限」の違い、知って

いましたか?

残念ながら、私はよく分りませんでしたが、ある時

ふとしたことで気付かされました。

◇賞味期限とは
定められた方法で保存した場合に、食品全ての品質が

十分保たれていると認められる期限。

ハム・ソーセージやスナック菓子、缶詰など冷蔵や

常温で保存がきく食品に表示してあり、おいしく

食べられる期限を示しています。

ただし、賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは

限りません。

◇消費期限とは
定められた方法で保存した場合に、腐敗・変敗その他

食品の劣化に伴う衛生上の危害が発生する心配がない

と認められる期限。

お弁当や生菓子など長くは保存がきかない食品に表示

してあります。

未開封の状態のまま、表示されている方法に従って保存

した時に、食べても安全な期限を示しています。

なるべくこの期限内に食べるようにしましょう。

 

簡単に言えば
・賞味期限は「おいしく食べられる期限」
・消費期限は「安全に食べられる期限」

と言うことなのですね。