社長ブログ

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「差別化」 おかしな風潮・・・?

最近の日本の家づくりは、一にも二にも「差別化」
それが一番の売り!と、何かおかしな具合に益々
エスカレートしています。
大手ハウスメーカーも地元の工務店も、デザインや
インテリア、使用する素材や断熱方法といった性能、
更にその価格においても他社との差別化を図ります。
CMでは、歴史ある街並みを使い「住環境」の大切さ
を訴えていても現実は他社との競争に勝ち抜くために
営業マンは競合他社との違いを声高に叫びます。
自社の優位性を猛烈にアピールします。
差別化・・・
 その結果がどうなるか?
住宅地は、デザインもカラーもそしてコンセプトも
バラバラ・・・
それぞれを見ればどんなに立派な家であっても、
和風あり洋風ありデザイナー住宅あり・・・では
素敵な街並みとは言えません。
魅力ある住宅に求められる要素は、
その家の住み心地だけではなく、街並み、周辺環境も
大いに影響されるはずです。
それが無い日本の住環境では、欧米のような中古住宅の
流通市場が、なかなか根付かないわけですね。
結局、このままでは日本における不動産の価値は、
いつまでたっても建物を壊したあとの「更地」でしか
ないのです。
今、国が主導する長期優良住宅のプロジェクトが行われて
います。
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた
優良な住宅を増やし、良好な景観の形成に配慮した居住環境
づくりを目指すという内容。
いくら家の長寿命化が進んでも、
(長寿命化は大変良いことです)街並みや住環境の整備が
伴わなければ、ただ長持ちするだけの住宅を増やす結果に
なる危険性をはらんでいるのではないでしょうか。
差別化は企業努力ですから悪いことではありませんが
家づくりに携わっている者としては何かスッキリしません。
皆さんはどう思いますか・・・?
 住む人の想いを形にする家づくり。     渡辺

普遍性がポイント

大晦日、知っている出演者を新聞で確認しながら
久しぶりに紅白歌合戦を観ました。
普段はまったく歌番組を観ないので、残念ながら
大半の出演者がわかりませんでした・・・
当然、AKB48・・・?
やっと最近読み方を知りましたが、今若者の間ではとても
人気があるようですね。
昔のおニャン子クラブやモーニング娘と同じコンセプト。
一人ひとりをみればまったく異なる顔立ちで背丈もバラバラ。
とり立ててビックリするほどのスーパーアイドルはいなくても
同じ衣装を着て同じ動きをすると、魅力的な人気集団に変わり
ます。
そうすると、一人ひとりのちょっとした個性の違いが、
光ってくるから不思議です。
もしもメンバーの中にミスコン優勝者とかスーパーモデルが
紛れ込んでいたら・・・こうはいきません。
集団のバランスが崩れてしまいます。
身近にいそうな普通っぽい女の子でなければダメなんですね。
ここでは「普遍性」が重要なポイントです。
これは、街並みづくりにも同じことが言えると思います。
価値ある街並みとは、一軒づつをみると異なる住宅であったと
しても、全体を見渡せば統一感があり、誰でも素敵!と思える
街並みです。
整然とした街並みの中に、一軒だけ奇をてらったカタチの家が
あるととても不自然です。
素敵な街並みが熟成すればするほど価格が下落せず、
いつまでも人気ある住宅地が形成されていくことになるのです。
 飽きがこず、長~く愛せる家づくりをお勧めします。
                        渡辺

お得なはずのキャンペーンで高い買い物-2

■月末決算型キャンペーン
その月の内に契約をすると、これだけ安くなります
と契約を迫られるケースもあります。
間取りや資金計画をしっかりと考え、その住宅会社の
こともよくわかっていれば問題はありません。
しかし多くの場合、何も決まっていない状態で契約を
迫ってくるケースがほとんどです。
間取りとライフプランを1~2回打ち合わせただけで、
今後の見通しはどうなるのか・・・?
着工、引渡しの具体的なスケジュールは・・・?
こういった状態で契約を迫ってくることが多いのです。
住宅会社は、月末ごとに売り上げの集計をしています。
その月の契約高を積み上げたい時や、仕事がなかなか
とれずに業績の上がらない会社では、こういった
キャンペーンを打つことがあります。
買う側は、冷静に考えきっぱりと断ってもよいのです。
価格にとらわれ、今買うとお得だ!との思い込みで
契約すると後悔することになるので注意が必要です。
会社の都合で契約をするのではなく、あくまでも
ご自分の判断を誤らないで下さい。
 寒さが一段と増してきた今日この頃、
 家全体を暖かくしてヒートショックを
 起こさないよう気をつけましょう。   渡辺

”お得なはずのキャンペーン”で高い買い物ー1

お得だと思って契約したが・・・実は、そうでもなかったという
失敗例です。
買い物の際、定価より少しでも安く買えたら、誰しも得をしたと
満足しますよね。
住宅会社は、こういった人間の心理をうまく利用してキャンペーン
を仕掛けることがあるので、注意して下さい。
代表的なふたつのタイプのキャンペーンをお教えします。
■展示場売却キャンペーン
住宅展示場は、数年使用すると客層のニーズに合わなくなってくる
ため、展示場売却1棟〇〇〇万円!と目玉商品にした宣伝をして、
お客集めをするチラシをご覧になったことはありませんか?
家が〇〇〇万円なら誰しもがお買い得!と感じますよね。
こういったキャンペーンに申し込むこと自体には、特に問題は
ありません。
ただし、展示場として使用していたので、間取りは既に決められて
おり変更することができません。
実際には、建物のみを〇〇〇万円で売却するため他に費用が必要に
なるのですが、もしこれに当選すればお得かもしれません。
しかし、問題はその後に起きるのです。
申し込みをした人すべてにこんな勧誘があるのです。
たとえば、次のような電話です。
 『お申し込みいただき、ありがとうございました。
  今回、1等はハズレたのですが、2等が当たりました。
  今なら特別価格でご購入いただけます・・・』
この場合は、最初から設定された上乗せ金額を差し引くだけ
なのですから決してお得とはいえませんのでご注意を。
  次回に続きを!!
  寒さが一段と増してきた今日この頃、家全体を暖かくして
  ヒートショックを起こさないよう気をつけましょう。 渡辺

建築費以外の諸費用・2

 予期せぬ費用を計算に入れていなかつた!!
家づくりは、予想以上にお金がかかります。
でも、その費用は家を建てる人全てにかかるわけでは
ないものもあるので、気をつけて下さい。
前回に引き続き、想定外として考えられる費用について
お話します。
■土地の仲介手数料
不動産屋から直接、土地を購入する場合には、仲介手数料は
かかりません(その不動産屋が売主の場合)
しかし、不動産屋を仲介して、土地を売主から購入する時は
仲介手数料が必要になります。
■仮住まい費用
賃貸から引っ越す人は必要ありませんが、家を建替える人は
工事をする間に住む場所を用意しなければなりません。
物件によっては、家賃のほかに敷金や礼金がかかることも
想定しなければなりません。
■引越し費用
多くの人は、引越し業者に依頼しなければならないでしょう。
その費用も資金計画の中に入れておきましょう。
建替える人は、仮住まいへの引越し、新築した家への引越しと
2回しなければなりません。
また、大きな家具やピアノ、タイヤなどは、倉庫を借りて
一時預けることも考える必要があるかもしれません。
■家具、電化製品の費用
家が新しくなると、家具もそれに合わせてつい新しくしたく
なるものです。
また、テレビや冷蔵庫、洗濯機などをこの機会に買い換える
人も少なくありません。
■地鎮祭などの費用
昨今、上棟式や新築祝いをする人は少なくなってきましたが
地鎮祭を行う人はまだまだ多くいらっしゃいます。
その際の、お供え物や神主さんへのお礼の費用も頭に入れて
おいてください。
以上の点に留意していただければ、大体安心ですが、結構
いろいろ有るのに驚かれたのでは?
でもこれらは必要なものですのでお忘れなく!!
 《小冊子プレゼント》
 日毎に寒さが募ってきました。
 ヒートショックという言葉があちらこちらで聞かれますね!
 家庭内での各部屋毎の温度差が大きいと、心臓に思わぬ
 負担がかかり、重大な事故を起こす事が有りますので、
 くれぐれもご注意下さい。
 ヒートショックを起こさない為に書かれた
 【温度バリアフリー住宅】とは?の小冊子ございます。
 ご希望の方にプレゼントさせていただきますのでご一報
 下さい。
     家族に安全な家づくりを      渡辺

安心な場所を探し家を建てる!

今年3月におきた東日本大震災の津波を受けて、今、全国各地の
沿岸部の市や県が、その地で過去起こった津波の事例を調べ
一部公表し始めています。
横浜市や鎌倉市では、過去最大5メートルを超える津波が
起こっており、そのハザードマップやデータを公表しました。
あの津波の恐怖は、全国の人たちがほとんどTV等マスコミを
通して見聞きし感じているわけですから、これから建替え
しようとか、土地を買って新築しようと思っている人たちに
とって、無関心ではいられません。
神奈川県では、今年中に「最大津波、予測図素案」を確定する
そうですが、この動きは各県に伝播するものと思います。
その予測図があれば、これから家づくりをとお考えの方には
心強い適切なアドバイスになると思います。
また、国交省では、ハザードマップポータルサイトを立ち上げて
おりますから、津波だけでなく、あらゆる災害に関する情報を
所得することができます。
ご家族の安全を守る為には、手間暇惜しんではいられません・・
当社でも資料にしてOB客や家づくりの資料請求を頂いた方には、
お知らせしていかなければと考えております。
  これからの家づくりはヒートショックを起こさない
  家全体が温度差が少ない家づくりが大切です。 渡辺

建築費以外の諸費用・1

予期せぬ費用にびっくり!! 
我が家を手に入れて入居したものの、当初の計画より
大幅に予算がくるったため、月々のローン返済が大変!
――こういう人は、最終的な金額を知らないまま、
家づくりをしてしまった人です。
家づくりは、予想以上にお金がかかります。
でも、その費用は家を建てる人全てにかかるわけでは
ないものもあるので、気をつけて下さい。
想定外として考えられるのが次の費用です。
■地盤改良費用
地盤が弱い土地にそのまま家を建てると、家が傾いたりする
可能性がありますので、弱い地盤はそれなりのお金をかけて
地盤の改良が必要です。
そうすることによって、安心して住める家になるのです。
■税金
本体工事費用、付帯工事費用には5%の消費税がかかります。
土地の売買自体には消費税はかかりませんが、土地の売買に
関わる仲介手数料には消費税がかかります。
また、登録免許税、印紙税、不動産取得税、固定資産税も
考慮に入れておかなければなりません。
これらの費用は、家の大きさ、土地の価格によって変わって
きます。
■保証料
金融機関で融資を受ける人は忘れてならない費用です。
融資を受ける際、借入額によって異なりますがこの保証料が
必要となります。
金利が低い金融機関でも保証料が高い場合もありますので
借り入れをする時には、どのくらいの保証料がかかるのかを
必ず確認することが大切です。
■保険料
ローンを借り入れした人に、万が一のことがあった時に
保障を得る保険です。
団体信用生命保険などがその代表です。
火事や地震に備える火災保険料、地震保険料なども必要です。
一般に、家づくりでの保険料は、あくまで借り入れ金額分
のみを指します。
■その他については、次回お話します。
 当社では判りやすい【資金計画書】をご提示しています。
 安心な家づくりのお手伝い!       
                       渡辺

思わぬ落とし穴!!

現場で部材を決めることにして思わぬ費用が発生・・・
「クロスや床材は、いろいろ種類があります。
なので、着工してから現場で決めていきましょう」
営業マンにこう言われると、着工前に部材を決めるより
現場で決めたほうが、どのような家になるのかイメージ
しやすいというメリットが有るため「なるほど」と思って
しまいます。
しかし、着工後に思わぬ費用がかかる可能性があります
ので注意が必要です。
「好きなクロスを選んだらオプションと言われた」
「床材を選ぼうとしたら、好きな色を選べないことが
 判った」等など・・・
希望したものを選択すると、当初考えていた価格が大幅に
アップしてしまうという事態にもなりかねません。
こういった予想外の出費を防ぐためには、着工前に
きちんと確認することが大切です。
中には工事にかかってから、現場で部材を決める住宅会社
もありますから気をつけましょう。
家族の安全を守る大切な我が家づくりです。
事前に仕様書説明を受けショールームへ確認に行くなど
手間暇を惜しまず納得する部材を選んで下さい。
  安心できる家づくりを心掛けています。 渡辺

持ち家で何を重視するの?

日経新聞社の住宅記事によると、震災前と震災後においては、
持ち家に対する価値観が大きく変わってきたことを報じていました。
震災前の家づくりの中心は、外観でありそのデザインであって、
そこには自尊心をくすぐる何かがあった。
例え、その家が強度不足かもしれないと思っていても・・・
次いで、広さであり、開口部の大きさであり、間取りや全体の
プランであった。
持ち家をと考える人達は、その要望を叶えてくれる業者を探していた
と言っても過言ではありません。
その次は価格です。
大きな要望が満たされれば、予算内に入るかどうかが興味の
中心に移っていきました。
あとは、強いて言えば収納の広さと数。
設備機器の使い良さと格好良さと続きます。
この流れは、前の新潟中越大震災の後も変わりませんでした。
それだけに今回の価値観の変化は、余程大きな影響を与えた
ものと判断できます。
では、震災後は何を重視するようになったのか?
「高齢者への配慮」「地震・台風への安全対策」
「省エネ化の促進」「耐久性の向上」「断熱、高気密への関心」
そして「防犯」と続いています。
昔、よく言われた重厚長大→軽薄短小の流れが、今度は反対に
なってきた感を強くします。
本来住宅は「重厚長大を旨とすべし」だったのですが、
いつの間にか軽薄短小の家づくりに変わっておりました。
それによって、災害に弱い家が軒並みに作られました。
見た目の格好良さが何より大事で、地盤を含め、丈夫で安全を
確保する基礎・構造体にお金を掛ける意識は、幾ら説明しても
わかってくれない時期が続きました。
大震災によって、住宅本来の有るべき姿に戻った訳ですから、
このことを、作り手側も購入側も忘れてはならないと思います。
頑丈で無駄なエネルギーを使わない家づくりを提唱する住宅会社が
増えてくることをただただ願うばかりです。

安い坪単価に惹かれて・・・

住宅価格のからくり。
週末になると新聞に折り込まれる大量のチラシやテレビから
流れる多くのCM。
その中で、素敵な家がたくさん掲載されている住宅会社の
チラシやCMがひときわ目をひきます。
豪華な家具や家族の笑顔・・・
そこには、わざわざ坪単価まで表示されています。
同じ坪数の家でも、片方は坪単価30万円。
工事会社によっては、すべてコミコミの〇〇万円。
ここで総金額にたいへんな差が出てくるのです。
坪単価が安く表示されているのは、家の建坪が40~45坪なのを
ご存知でしたか?
また、建物外部の水道工事(給湯・給排水工事)、電気工事、
ガス工事などは別途工事となっているのが普通です。
その他、必要に応じいろいろなオプション工事がついてきます。
ある人が坪30万の家を買いました。
でも、坪単価は安いもののオプション工事を加算すると、
同じ仕様でも、すべてコミコミ価格の方が安かったといった
事が起きるのです。
実は、住宅の価格表示には特定の決まりは無いのです。
その価格の中にどんな部材が含まれるか、どんな仕様になって
いないといけない等という決まりはありません。
そのため、住宅会社はそれぞれ自分の会社の都合に合わせた
価格を表示するのです。
ですから、価格表示のカラクリを知らないと、見かけの値段に
惑わされてしまうことになります。
チラシやCMの中の価格だけを比較すると、坪単価の安いほうが
お得に感じられますが、その中には一体何が含まれるのかを
よく調べないと、かえって高い買い物をすることになります。
それに気がつくのが引き渡しの後・・・ということでは、
取り返しがつきません。
くれぐれも、見せかけの値段につられて住宅会社を選ばないよう
気をつけましょう。
   気軽に相談の出来る工務店を目指しています。
                渡辺ハウジング 渡辺

契約後に知るオプション工事!!・・・

いざ家づくりを始めようとすると、プランニングばかりに
気を取られ、オプション工事が必ずあると言うことを忘れて
しまいがちです。
オプション工事の項目は、多い会社もあれば逆に少ない会社も
ありますが、オプション工事が発生するということ自体に気づく
のが契約後だったという例が多々あります。
オプション工事が多い会社には注意すべき特徴があります。
それは、オプション工事の説明をするタイミングが、工事契約
した後ということです。
契約前にオプション工事があることに気づいていれば、あるいは
事前にオプション工事の詳細説明があれば契約を考え直すことも
できますが、多くの場合、契約をしてから、オプション工事費が
別にかかるということに気づくのです。
契約前に引き返すには、契約を続ける何倍ものパワーが必要に
なります。
こうなると結局、仕方なく打ち合わせを続けてしまい、工事費用の
捻出のため予算の見直しが強いられてしまいます。
こういった失敗を防ぐには、計画している家の仕様を相手に伝え、
見積もり内容をきちんと確認することが大切です。
「どの工事がオプションなのかは、打ち合わせの段階でしっかり
 確認しておくべき」です。 くれぐれもご注意ください!!
      安心の家づくり推進しています。
        お気軽にご相談下さい!     渡辺

イメージと現実の落差にがっかり!

私の建てたい家は、こんな家ではなかった・・・?
家の完成後、当初のイメージとの落差にがっかりする
といった失敗事例は、残念ながら少なくありません。
イメージと実物の落差は、一体どうして生じてしまうので
しょう。
家を建てたいと考えた時、どなたも一度は、住宅展示場に
行かれるのではないでしょうか。
でも、そこに並んでいるモデルハウスは、見せるために
作られたものです。
うっとりするような高級家具を配し、キッチンにはめったに
使われないハイグレードな素材を用いていたり・・・
何度もモデルハウスに通ってみたとしても、それは実物の家
とは違います。
重要なのは、モデルハウスではなく実物の家を見ることです。
実物の家とは、住宅会社が実際にお施主さんのために建築した
家のことを指します。
ですから
 1.実際に住む予定である住宅
 2.実際に検討しているものと同じグレードの住宅
この2つを満たしている家を見て下さい。
こういった家を見ている人は、自分の建てる家をイメージ
しやすいのです。
モデルハウスなどを見ると、同じように豪華な家になると
錯覚しがちですので、グレードの同じ家を見るのが現実的です。
普通、間取りの作成が始まると、住宅会社はいろいろな資料を
提供してくれます。
資料を冷静に分析できる人はよいのですが、一般の人は、きれいに
作られたカラーの平面図や立面図、パース図面などを目の前にすると、
ついつい夢を描いてしまいます。
自分の建てる家が、そのパースやカタログのようにでき上がると
錯覚してしまいます。
家ができたら、夢からさめてしまった! 
現実に建てられた家は、思い描いていたものと全然違う! 
そんな失望を味わわないために、実物の家をしっかりと
見学しましょう。
  家族の安全を守る家づくりをしている工務店
                      渡辺

家づくりは誰とすればよいのか?

家づくりのイメージが固まったら、住宅会社選びを考えましょう。
住宅会社は家づくりのプロ。
わからないことを何でも気軽に聞けて、どんな家をつくりたいか、
よく理解してくれるパートナーを選びたいものです。
大手のハウスメーカーの場合は、社内に各方面の専門家を抱えていて、
資金計画から入居後のアフターサービス、改築まで相談に乗ってくれる
というメリットがあります。
しかし一方で、画一的な家になりがちというデメリットも。
自分らしい家を求めてオプションを追加していくうち、
気がついたら当初の予算を大幅にオーバーしてしまう、
などということもあります。
その点、地元の工務店や個性的な家づくりをする住宅会社などでは、
作り手の顔が見える安心感と、デザインや間取りに融通がきいて、
納得して自分らしい家づくりができるというメリットがあります。
ただし、会社によって特徴が強く、得意不得意が大きく分かれる
場合がありますので、その会社の評判を聞いたり、実際に建てた家を
見たりして、十分に検討しましょう。
また土地探しを並行する場合、土地のローン審査用に家のプランが
必要になります。
ローンの実行には1〜2ヶ月程度かかりますが、その短期間に
住宅会社を探し、大慌てでプランを作ったのでは、後悔することにも
なりかねません。
思った通りの家づくりをするためにも、土地探しよりも先に
住宅会社を選びましょう。
気に入った住宅会社と出会えたら、皆さんの家づくりの第1歩は成功
と言えます。
土地探しと同様、慎重にお選びください。
 
  お客様の夢を一緒に叶える工務店を目指しています!  
                  渡辺ハウジング  渡辺

いつまでも夢を!!

 あるお方からこのようなメールを頂き承諾いただきましたので
この感激を皆様にもご紹介したいと思います。
聖路加国際病院理事長の日野原重明さんは、まもなく
100歳を迎えます。
今でも現役で治療、後進の指導に明けくれております。
写真にありますのは、彼の直筆の書です。
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「好きな言葉をお願いします」と言われ、この「夢を」を
書いてくれたそうです。100歳を目の前にして、なお夢ですか。
現実に振り回されながら毎日を過ごしている身にとっては、
耳の痛い言葉です。
本当は夢の中に逃げ込みたいとか、いつも夢の中にいたいとか、
いつかは夢を実現したいとか、と思っていても、そう簡単には
許してくれませんね。
それにしても、この文字の若々しさには驚きます。
100歳になる人が書けるには、並々ならぬ精進をしていなければ
ならないでしょう。これもまた真似ができないことです。
デジタル時代は止まりそうにない勢いの中、アナログ世界は
置いてきぼりをくいそうですが、だからこそ筆を持って書いた
文字は光るのかもしれません。自分の手を動かして、
何かを作ってみることの大事さを教えてくれています
私たちも、家族を守る為の家とは何かを常に考えながら
手づくりの住宅に挑戦続けたいと思います。   渡辺

環境にやさしい家

ここ数年、世界のあちこちで異常気象が報告され、
夏の猛暑やゲリラ豪雨など、地球温暖化がもたらす気候
に、誰もが危機感を感じていることでしょう。
一般の家庭が使う冷暖房も、温暖化の重要な原因のひとつと
考えられています。
そこで今、高気密・高断熱住宅への注目が高まっています。
高気密・高断熱住宅とは、断熱材やペアガラス、断熱サッシを
使い、さらに気密シートなども使って家の気密性を高め、
適温になった空気を逃がさないようにして冷暖房エネルギーを
抑えようとする住宅です。
結露が少なくなるので、腐食による家の劣化も防ぐなど、
いろいろな長所がある住宅とされています。
ただし、自然の空気の動きが非常に小さくなるので、強制的に
換気をする必要があります。
また、断熱方法には、外断熱と内断熱工法の2種類があり、各々
特徴が異なります。
住宅会社とよく相談し、自分の暮らしに合ったスタイルを
選びましょう。
高気密・高断熱の他に、太陽光発電やオール電化住宅なども、
クリーンなエネルギーを利用したエコ住宅として注目をあび、
取り入れた住宅には各種の補助金やローン優遇などが得られる
場合もありますのでご相談下さい。
    エコ住宅に取り組んでいる工務店  渡辺

長く安心して住みたい!

家は高額な買い物であり、家族が長い時間を過ごす場です。
もしそれが重大な欠陥がある住宅だったら、家族の健康や生活を
脅かすのみならず、家の資産価値を著しく損なってしまいます。
「自分の家は大丈夫だろうか?」という不安を感じながら
生活するのは辛いですね。
そこで、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が制定されて
います。
この法律は、
 ・住宅の性能を等級で評価する「住宅性能表示制度」、
 ・基礎・柱・壁・屋根などの基本構造部分に瑕疵(欠陥)
  があった場合、10年以内なら無料で補修を受けられる
  「瑕疵担保期間10年間の義務づけ」
そして
 ・「住宅紛争処理体制の整備」の3本の柱で成り立っています。
たとえば、10年以内に住宅に欠陥が見つかったとしても、
補修の義務を負う住宅会社が倒産してしまったら、消費者は法律で
定められた品質確保を保証されないことになります。
けれど住宅保証機構が運営する住宅性能保証制度に加入している
会社なら、たとえその会社が倒産しても、機構が10年の保証を
引き継いでくれます。
大切な家を長く守る為「住宅紛争処理体制」が整った住宅会社を
選ぶことが重要です。
もちろん当社は、国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人
(株)日本住宅検査機構(JIO)に加入しています。

    安心な家づくりのことなら  
               渡辺ハウジング 渡辺

自然エネルギー【地熱】を有効利用するには・・・

地中温度を活用するための【基礎外断熱】
地中温度の利用の仕方には2通りあります。
【熱資源としての利用】と【土の性質の利用】です。
熱資源としての利用方法は、いろいろ開発されています。
たとえば、建物下の地中深くまで配管を施工して、地中の
安定した熱を利用するのが代表的な方法です(ヒートポンプ)
いってみれば【地中熱を自ら取りに行く】方法です。
土の性質の利用方法は私達だけのオリジナルな方法です。
春から夏にかけて太陽熱によって暖められた地中熱
(建物の基礎下地中の熱)を冷やさないよう工夫した工法です。
パイプを深く埋めたりする大がかりな設備は必要ありません。
正確にいえば【伝導型地熱住宅】です
床下地中に【さりげなく】夏の熱を冬まで持ち越すこと。
そのポイントは、床下にあります。
膨大に収集した住宅データから、地中熱を活用するには
基礎まわりからの冷え込みを抑えることが最も効果的だと
いうことがわかりました。
そこで、建物の床下を【室内】と考え、基礎部分もしっかりと
外断熱で施工したのです。
床下地中を、地下5メートルまでの大蓄熱層にするために、
建物の基礎までを断熱材ですっぽり覆うわけです。
これで、基礎や土間のコンクリート部分すべてを蓄熱(畜冷)
体として活用することができます。
地中温度を活用するために【基礎外断熱】に特に力を入れ
特許も取っています。
これが、私達の外断熱住宅の最大の特徴であり、他社との
決定的な違いです。
しかも単なる基礎外断熱だけでなく、その効果を高めるために
基礎特殊断熱も併設しています。
土間コンクリートの下には断熱材は使用しません。
その結果、建物の地下5メートルから床下土間表面までの
温度は、冬の夜間、室温が低下し始めると土間表面からの
放熱が始まり、日中、室温が高くなると床下地中に蓄熱する
ので、室温を地中のように安定させることができます。
なお、土間コンクリートは、土以上に密度が高いので、
有効な蓄熱(蓄冷)体として機能するのです。
しかも、家の中の温度差を少なくして、地中熱との相乗効果を
高めるために全体の外断熱も強化しました。
すべての断熱材は次世代省エネルギー基準以上としています。
熱伝導型地熱住宅は、不快な【夏の暑さ】と【冬の寒さ】を
それぞれ半年先に活用することで快適さに変えるのです。
床下地中を【深い地中】のように、可能な限り半年前の熱
(冷熱)を持ち越せるようにします。
冬は、夏の熱を持ち越して、床下土間表面から自然放熱します。
夏はこれとは逆に、床下地中に持ち越された冬からの冷熱で
家中を冷やします。
独自の伝導型地熱住宅のもう一つのポイントは【床下システム】
です。
私達は、それを【エコシステム】と名づけました。
  次回は その床下システムについてお話します。
 (ガイドブック「家族・住い・地球が長生きできる家」参考)    
   *地熱利用について、より詳しく知りたい方は
       お問合わせ下さい!!        渡辺

体内時計と・・・

体内時計とメラトニン
このところ猛暑日が続き、寝苦しい熱帯夜が私達の睡眠を
妨害していますが、皆さんは如何ですか?
その睡眠には、こんな物質が関係しているのをご存知で
しょうか?
夜、決まった時間になると眠くなる・・・
その眠気を誘って、私たちを休息ムードにしているのが
「メラトニン」という物質です。
メラトニンは私達の脳内で作られ、夜10 時~11 時頃出はじめ、
夜中に最も活発に分泌するそうです。
つまり、メラトニンの誘導に従えば、ぐっすり眠れるという訳。
但し、メラトニンは明るいところでは分泌しにくくなるので
要注意。
快適な睡眠を目指すなら、寝る前は明る過ぎる照明を避け、
気持ちが落ち着く環境を整えることが大事です。
睡眠は、1日の疲れを取る大事な要素です。
メラトニンの働きを活かし、体内時計がうまく回転するよう
心掛けて下さい!
  住環境に配慮し、家族の健康を守ります。
     東京/板橋の工務店   渡辺ハウジング

自然のエネルギー・地熱とは!

地熱地中熱)について、もう少し詳しくお話します。
最近、テレビ・雑誌等でも報道されるようになってきた「地熱利用冷暖房システム」をご存知ですか?
 「地熱」と言っても大きく分類すると2種類の地熱があります。

一つは「マグマの熱」による「地熱」です。
 温泉や地熱発電の熱源は「マグマの熱」によるものです。
もう一つは「日射熱」による「地熱」です。これは地中熱とも言われています

冬があけて春になってくると外気温も上昇し、日射(太陽)量も増えてきます
これらの熱が地表面を温め、そしてその熱が地中に伝わり蓄えられていきます。
これが「地中熱」です。

ですから、温泉がでない場所でも地中には熱が蓄えられているのです
外気温は季節によつて大きく変動しますが、地中熱は安定しています。
1年を通じて15~18度程度に保たれているのです
しかも、最も温度が高いのが11月ごろであり、最も温度が低いのが5月ごろなのです。

地表面の熱が伝わっていくため、外気温と地中温度にはほぼ半年ほどの遅れが発生します。

そのため、外気温が低くなってきたころ地中温度は暖かく、
外気温が高くなってきたころには地中温度は下がっています。

例えば、井戸水を思い出して下さい。
井戸水の温度は「地中熱」の影響を受けています。そのため「夏冷たく、冬冷たくない」のです。
これは「土が持つ2種類の性質」によって発生します。

 1、「土」は断熱性能を持っている  
   土は熱を蓄えます。また、熱を伝えるのに時間がかかります。  
   それは短期的には断熱性能でもあります。  
   土の中で小動物が冬眠できるのも「冬の冷たい外気温度」をすぐに  伝えないからです。

 2、「土」は熱を伝える性質がある  
   土は時間がかかりますが、確実に熱を伝えていきます。  
   この2種類の性質によって「外気温」と「地中熱」は夏冬で温度が逆転しているのです。  

夏の暑さ、冬の寒さ、どれも不快なものです。ところが、夏の暑さを冬に利用する、
冬の寒さを夏に利用することで、それは快適に変わります。


   これが「地熱利用冷暖房システム」の原理です。  
         (ガイドブック「家族・住い・地球が長生きできる家」参考)    

     *地熱利用について、より詳しく知りたい方は
                      お問合わせ下さい!!         渡辺                                                 

トラブルを無くす為に・・・

先月、大阪で開催されたecoハウス研究会の情報交換会の
様子が”日経ホームビルダー8月号”で紹介されました。
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住宅エコポイント制度をきっかけに、高断熱・高気密住宅
への新規参入会社が急増した為、新築、リフォ-ムにかか
わらず、施工不良が多発し、トラブルの増加が懸念されて
います。
 当会に寄せられた相談例
  ・結露がひどい
  ・床下にカビ大量発生
  ・基礎断熱にすると、夏場に床下の温度が下がり
   相対湿度が上がる?
  ・防蟻処理された断熱材なら、シロアリの被害に
   遭わない?
  ・高断熱・高気密住宅なのに、床下に一般的な
   シロアリ防除剤を塗布。人体に影響は?
  ・1階で獣医を営む店舗併用住宅。
   換気システムを設置しているが薬剤の臭いが
   抜けない・・・などなど
それらに対処する為、
施工側として【高断熱・高気密いわゆるエコ住宅】に対す
る正しい情報発信の必要性を再認識した貴重な時間になっ
たようです。
  *ecoハウス研究会は、
   エコ住宅の1種である「地中熱活用住宅」を
   手掛ける住宅会社の集まりで、東北から九州と
   広範囲にわたる35社で活動している会です。
   もちろん当社も所属しています。
 トラブルが発生する前に何でもご相談下さいね!
                 渡辺ハウジング