スタッフブログ ブログ一覧

春の始まり2017.02.06

春の始まり
節分が過ぎ、暦の上では春の到来です。 風はまだ冷たいけれど、草木が芽吹き、花が咲き、 鳥がさえずる姿に気づくたび、自然と顔がほころび ます。 ささやかな日々の移ろいに、こころ動かされながら 生きている私達。 やわらかな春の日射しは、しあわせを運んでくれる ようですね。         ...

凛として咲く・・・椿2017.02.02

凛として咲く・・・椿
日本の花木の代表である「椿」は、昔から庭木と して人気があります。 椿は冬のイメージがありますが、1月から4月の 間に早咲きと遅咲きの花が次々と咲きます。 花言葉は、 赤:控えめな素晴らしさ、謙虚な美徳 白:至上の美、申し分ない魅力 ピンク:控えめな美、慎み深さ と、色により異なりま...

ダルマさんの開眼2017.01.30

ダルマさんの開眼
今年も西新井大師でダルマさんを購入。 毎回悩むのですが、最初に目を書き入れるのは、 左右どちら? それぞれ意味があるのかもしれませんが、私は 左目が先です。 いずれにしてもこころを落ち着け、「健康」と 「お客様に喜んでいただける住まいづくり」を 願いながら開眼しました。 ダルマさんの...

懐かしい写真を通じて・・・2017.01.26

懐かしい写真を通じて・・・
所属している板橋法人会の会報に、地元、東山町の 懐かしい写真が掲載されました。 地元で最も大きな影響を受けたのが、環状7号線の 開通に向けての板橋中央陸橋新設と、周辺を流れる 石神井川の護岸工事だったそう。 これを機に静かな環境は一変し、川沿いに植えられ ていたたくさんの桜も伐採されてし...

「三寒四温」2017.01.20

「三寒四温」
天気予報通り、東京でも雪が少しパラついています。 そう言えば、今日は大寒。 大寒とは、一年でもっとも寒さが厳しい頃のことですが、 「三寒四温」という言葉もあり、寒いばかりではなくて、 寒暖を繰り返しながらだんだん春へ向かう時期でもあり ます。 季節へのやさしいまなざしが感じられる言葉です...

蠟梅(ろうばい)2017.01.17

蠟梅(ろうばい)
花の少ない真冬に花を咲かせる蠟梅。 淡い黄色の小花が枝にいくつも開きます。 ロウ細工のような花びらと、嫌みのない芳香が、 新春のあらたまる気持ちにしみ込むようです。 花言葉は「慈愛」「ゆかしさ」 控えめで奥ゆかしい姿にぴったりですね。 春近し・・・       渡辺 田鶴子...

鏡開き2017.01.11

鏡開き
一般的には、11日とされている鏡開き。 これは、年神様に供えた鏡餅をお雑煮やお汁粉にして 食べ、一家の円満を願う行事です。 もともとは、お餅を食べると力持ちになるとの武家の 風習であったため、刀で切ると切腹を連想させるので 縁起が悪いとの理由で手で割ったり、木槌で砕いたり しました。 ...

新年のご挨拶2017.01.05

新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。 皆様にはお健やかに初春をお迎えのことと思います。 旧年中は大変お世話になり有難うございました。 新しい年を迎え、私共も心新たに一層努力する所存 ですので、引き続きよろしくお願いいたします。 寒さが一段と厳しくなる折柄、お体大切にお過ごし ください。 今...

年末のご挨拶2016.12.28

年末のご挨拶
はや松飾りもちらほらと見られ、新しい年ももうすぐ そこです。 皆様のお力添えをいただき、お蔭さまで今年も無事に 過ごせましたこと、心より感謝申し上げます。 「酉年」は、『良運をトリこむ』につながることから 縁起の良い干支とされてきました。 2017年が、皆様には良いことをたくさん『トリこ...

柚子と柚子湯2016.12.21

柚子と柚子湯
今日21日は冬至。 冬至といえば柚子湯でしょうか。 身体を温めて風邪知らずにという習慣は、冬至と湯治の 語呂合わせからともいわれますが、かつては1年の始まり とされていた冬至に、柚子の香りや薬効で体を清める禊 (みそぎ)の意味があったといいます。 柚子は冬の鍋物や焼き魚によく合いますし、...