社長ブログ

建築のあれこれ「コスト重視の住宅・3」

(8)ローコスト住宅に実績のある建築家や工務店を選ぶ

前回に書かせていただいたような内容を判断し選択していく

ことは、施主にとって簡単な作業ではありません。

プロとしてアドバイスができる信頼できる建築家や工務店を

見つけるが大切です。

多くのローコスト事例にかかわってきた建築家は、最終的に

工事の仕上がりや性能にしわ寄せがいくことを知っているにも

かかわらず工務店を競争させてコストダウンを図ります。

工務店はそれぞれが安く仕入れられる材料を持っていたり、

他の現場で出た材料の余りが倉庫に眠っていることもあります

ので、それらを使うことありきで計画すれば、かなりのコスト

ダウンも可能です。

しかし、建築家や工務店にとってローコスト住宅は歓迎できる

仕事ではありません。

労をいとわずローコスト住宅を実現する情熱を持った建築家や

工務店を家づくりのパートナーとすることが大切です。

(9)施主自身が計画をリードする

要望だけ伝えて人任せにせず、施主自身がパートナーとの

信頼関係を築く努力を常に怠らないことが大切です。

前述のように、ローコスト住宅には計画に関わる建築家や

工務店の情熱が必要であり、その情熱を維持するためにも、

施主自身が、計画を引っ張っていく位の情熱を持ち続ける

ことが大切です。

逆に、「客だから」という意識でパートナーに接すると、

ローコスト住宅ではなく、ただ単に「安物の家」になりかね

ませんので注意が必要です。

「安くて良い家は無い」と思う方が賢明です。

小冊子無料プレゼント 緊急レポート