スタッフBlog◆社長の考え 

金額だけでは決められない!

今回は、数社の建築業者から「相見積り」を取って比較する際に
気をつけなければいけないことについてお話します。

「各社から出された見積りを比較検討しようと思ったけれど、
各社とも見積書の書き方が違い、合計金額での比較しかできない
がどうしたら良いのか?」
という相談を受けました。

住宅業界では特に統一された見積りの形式というものは無く、

 ・坪単価〇〇万円(40坪基準)
   ※坪単価は、坪数が減ればその分上乗せされます
   その他はオプション一式〇〇万円
 ・本体工事費は〇〇〇万円
   その他付帯工事は別途〇〇万円
 ・材料費と人件費を分けている
 ・各工事項目金額が一式金額となっている
 ・各工事項目がきっちりと単位面積等で表示されている

業者の経費も同様で、

 ・工事項目とは別に記載してあるもの
 ・一部を各項目に上乗せして記載してあるもの
 ・全てを各項目に上乗せして記載してあるもの

など様々です。
ですから、一般の方が数社の見積書を比較検討するのは
まず不可能に近いと思われます。

解決方法としては、非常に難しいことですが、見積りを出して
もらう際、各会社に見積りの形式を合わせてもらうように依頼
する事です。
そうすることにより、どのような工事項目があり、どの商品を使い、
工事範囲は何処まで?等など内容を細かく比較することができます。
これが重要なポイントの一つです。

しかし、先にも書いた通り単純な金額の比較は、経費の乗せ方や
条件が会社によって違う以上、あまり意味がありません。
ではどうしたら良いのか・・・・?

家を建てる方が、冷静な判断と的確な行動を起こしていくために
必要な情報をこれからも発信していきたいと思います。
判断に迷っている方はいつでもご相談下さい。

 ご家族が安心できる家づくりをご提案していきたい渡辺です。


  

結露に悩まされない住宅!

先日、「結露に悩まされない住宅を希望」というメール相談が入りました。
結露の原因としては 
 1、室内と外部との急激な温度変化によって、湿気を大量に含む空気中の
   水分がガラスや壁などの表面に結露する表面結露と
 2、壁の中などの目に見えない部分の内部結露があります。

結露は住宅の寿命を縮め、カビや腐朽菌の発生、ダニやシロアリなどの害虫を
増やす要因になるなど、ちょっと考えただけでも日常生活に悪影響を及ぼします。

例えば、大気中の空気が水蒸気量の増減がないまま、温度が下がってゆくと仮定
した場合、30.0℃で相対湿度30.0%、21.5℃で同50.0%、11.0℃で同100.0%と変化し、
これ以下になると結露することになるのです。
この温度とは、室内全体の温度ではなく、窓や壁のところの温度というのが
ポイントです。

つまり、家の中全体が暖かくなっていれば、、室内の温度差がどこを測っても
数℃以内で、かつ平均温度が21.5℃だとすると、人にとって快適といわれる
相対湿度が40%~60%に収まるので結露の発生はないと予測できます。

又、実際に住み始めてから発生する結露とは、暖房用に石油ファンヒーターなどを
利用(燃焼した灯油と同量以上の水蒸気が室内に排出されます)したり、
全く換気をしないまま料理をしたり、風呂やシャワーを使ったりすることでも
おこります。もちろん人体からも水分が発生しており、20度の室内で安静にして
いるときでも1時間あたり約31gの水蒸気が空気中に放出されているそうです。

住宅の断熱も重要ですが、暖房器の選定や、日々窓を開けて換気する、24時間
換気は止めない、料理するときはレンジフードファンをつける、などの住まい
方も大切です。(化石燃料などからの水蒸気発生も原因と考えられています)

「断熱性能が高い家を建てる」など月々の光熱費をおトクにするために住宅の
断熱を強化する方法としては、「高気密・高断熱住宅」もその1つです。
その他、いろいろな断熱方法を用いる事や、ガラスを複層ガラスにすることに
より、熱ロスの防止効果を高めることもできます。

もし皆さんが、「快適に住む家を!」とお考えなら、営業マンや店頭での説明
を鵜呑みにして言われるがままに工事をするのではなく、契約前に納得できる
仕様を検討してみることが大切です。

当社でも、住宅の結露や換気に関することはもちろん、その他住まいに関する
ご質問・ご相談はいつでもお受けしますのでお気軽にお声掛け下さい。


        一緒に考えましょう!エコな住まい方  渡辺


暮らし方いろいろ!

この頃は少子高齢化や晩婚化と非婚志向の増加などにより、
家族の在り方も様々に変化し、それに伴い暮らし方も人其々という
流れになって来たようです。

今までの家づくりでは、「LDK+家族人数分の居室」で充分
という考え方でしたがそれでは対応しきれなくなっています。

こうした背景から、住宅は単に住む処だけではなく、ライフスタイル
を見直すことが必要になって来ました。

新築はもちろん、中古住宅、中古マンションを快適にするため
自分流にリフォーム・リノベーションを考える人達が増えてきたのも
このためです。

「ライフスタイルの提案」を考えて見ますと

・家族の行動がどこからでも見える
・子供がどこででも勉強できる
・仲間と集う(趣味・ホームパーテー)の空間
・自然とのスローライフ
・ペットとの共同生活
・快適アシストの暮らし(介護)
・可変性の有る家づくり
・2世代が暮らす家や、共働き世帯の家、
・孫の近くに住みたい  等などたくさん考えられます。

非婚や晩婚により、親の家に住み続ける単身者が、
都心部を中心に増えている傾向も見られます。
「親+子供」ではなく「2世代」「3世代」の生活提案として、
快適に暮らせる家づくりを進めていくことが大事だと考えます。

      快適なエコ住宅をご提案している工務店  渡辺


家づくりの落とし穴・・・?

『土地購入後の家づくりには落とし穴』がある・・・?
落とし穴と聞くと不安になるかもしれませんが、実際によく聞くお話です。

土地の購入をしてから注文住宅を建てようとお思いの方の大半は、
不動産会社へ土地探しを依頼し、まず土地購入を先に済ませていました。

しかし・・・そこが落とし穴・・・
・土地への予算がオーバーしてしまった。
・その分、家づくりの建築費が圧縮されてしまった。
・土地に建築の制約が多く希望の間取りが入らなかった。
・想い通りの家づくりが出来なくなってしまった。 などなど・・・

つい先日、当社でも土地購入の費用がかさみ、建築予算の制約を受けた
家づくりで悩んでいらっしゃる建築主様からご相談を受けました。
(不動産屋さんから「建築費は〇〇万で出来ますよ」と言われたので
 その土地を購入してしまったが実際には、希望する間取りが確保
 できず悩んでいる)

なぜ・・・

それは、事前の準備不足や確認不足が原因です。

・建物の事を何も調べず土地探しからスタートしてしまった。
・土地の契約前に間取りのプランニングをしていなかった。
・建物の希望予算がいくらなのか理解をしていなかった。
・土地と建物の予算配分がはっきりしていなかった。
・相談できる家づくりのプロがそばにいなかった。

後悔は経験者にしかわかりません。

今までは “不動産購入→家づくり” が一般的と考えられてきましたが

これからは “家づくりの予算組→不動産購入→家づくり” 
の手順になってほしいのです。

・家族構成やライフスタイル(通勤や通学・趣味など)
・家づくりのイメージやこだわり
・希望の住宅を建築した場合の予算確認
・土地と建物の予算配分

こうした、事前確認を充分に行い土地探しをされることをお勧めします。

 お判りにならないことは、いつでもお気軽にご相談下さい。

                          渡辺

リフォームと中古住宅にも安心を!

 新築を中心に提供されている住宅瑕疵担保責任保険
リフォーム・中古住宅にもその対象を拡充させていこうという動きが
活発になっています。

 鳩山政権の基本マニフェスト、住宅政策を転換して、多様化する
国民の価値にあった住宅の普及を促進することを政策目標としています。

その理由は、国が現在進めているリフォーム・中古住宅市場の活性化に
向けて必要だと考えているストック型住宅社会への「安心・安全の提供」。
言いかえれば、リフォームや中古住宅の売買時にはトラブルがつきもの、
ともいえます。

ただし、現状のリフォーム・中古住宅の保険・保証制度では検査基準や
不明瞭な工事種類と金額などにいろいろな課題があります。

そこで、リフォーム・中古住宅売買向け保険の任意制度の整備を支援
しようという動きが顕在化しているわけです。

保険の利用により、リフォームや中古住宅売買時のトラブルに対応する
ことで生活者の不安解消を図ることが目的です。
さらには、保険加入を登録制として登録業者を生活者が閲覧できるように
することで、リフォーム・不動産業者選択の際に参考としてもらうことも
検討中とのことです。

この制度が実施されれば、中古住宅を購入して大規模なリフォームなどの
計画を立てていらっしゃるみなさまにとって、朗報といえるでしょう。

万が一のトラブル発生に備えて、「リフォーム・中古住宅向け保険・保証」
の活用は事前に検討されることををおすすめします。

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 中古マンションのリノベーション・中古住宅の改修工事も
  バリアフリーエコ住宅に取り組んでいます  渡辺


簡単ではない太陽光発電装置

 朝日新聞で既に報道されたことですが、今注目を集めている
太陽光発電設置には十分気をつけなければなりません。
 

「太陽光パネルを取り付けたら、子供部屋で雨漏りするように
 なった。販売代理店は倒産し、パネルメーカーからは建物に
 責任はは負えないと言われた」「雨漏りするので業者に見て  
 もらったら、屋根の防水シートが破れていた」

 欠陥住宅の相談を受ける(財)住宅リフォーム紛争処理支援
センターには、昨年度まではほとんどなかった太陽光発電に
絡む相談が 64件寄せられたそう。その中でも、施工ミスが
原因とみられるトラブルが多かったという。  

 屋根には雨水が建物にしみこまないように防水シートが敷かれ
パネルは屋根を斜めに支える垂木に固定させることが多いが、
知識や経験の乏しい業者が垂木の位置を確認せずに釘を打ち込ん
でシートを破る例もあるという。
 
 設置から2~3年たって雨漏りが始まった例もあり、表面化して
いない同種のトラブルは、まだかなりあると推測されます。
 
 設置工事に絡んだトラブルが急増している背景には、リフォームの
ついでに太陽光発電を導入する例も多く、これは専門業者だけでなく
電気店、台所やトイレの設置業者、空調業者といった異業種からの
参入が影響しているせいかもしれません。  

 やはり懸念したことが現実になってしまいました。雨漏れ、
追加重の問題を考えずに設置する例は、ほとんどが家電販売店の
下請け業者でしょう。乗っければ良い、その程度の費用しかもらって
いない、と思ってやっているからでしょうね。

 後々のトラブルを防ぐためにも、家の弱点をよく知っている
会社に依頼することをお勧めします。

  エコ住宅から狭小地住宅まで取り組んでいます 渡辺 

重い言葉ですね、あきらめなければ!

あきらめなければ、必ず道はひらける!

 1月12日、NHK「プロフェッショナル」に、目の見えない人にも
インターネットを使えるソフトを開発したIBM研究員の浅川智恵子さん
が出演しました。

浅川さんは、映像と文字のホームページを音声に変換するソフト開発に
おいては世界有数の人であり、IBMの最高技術職であるフェローを
日本人として3人目になった方です。

 ※フェロー(英語: fellow)とは、主に大学教員或いは研究所の
研究員など研究職に従事 する者に与えられる職名または称号です。

ご本人は、中学時代、事故で全盲になってから、回り道をしながらも
コンピュータの技術を身につけ、IBM入社後、東大で博士号を取得
しました。目が見える人でも難関なことを次々にこなしていく状況が紹介
されていましたが、唖然とするばかりでした。

タイトルにした言葉をまさに地でいった生き方をされています。
最初は、「自分にできることは限られている」と思いながら、
できることを見つけ、コツコツと積み重ねていった結果、
「あきらめなければ、必ず道はひらける!」と確信していったのでしょう。

そして、健常者へのアドバイスとして、
「苦しいと思えるまで突き詰めたら、道はひらける」と言い、
会社の部下へ厳しい指導を行っています。

全て、実践に裏付けられた言葉だけに、ずっしりと響きます。
楽な道、楽な方法に明け暮れる我々には、衝撃的な番組でした。


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    水仙の凛とした美しさに惹かれます。
  
 狭小でもエコ住宅・外断熱地熱利用住宅に取り組んでいます。渡辺

                        

来年こそは!!

 嬉しさを3倍にふくらませる
  (・・・魔法の口ぐせ 佐藤富雄著より)

 何かのことで喜んでいる相手を、口に出してほめると、
相手の嬉しいは2倍になります。
その相手の2倍になった嬉しい気持がふくれあがりながら、
自分自身に伝わってきます。

 最終的には「3倍の嬉しさ」になって、
 自分自身に返ってくるという意味です。

 言葉によって考え方が形成され、その考えが行動を決定し
人生をつくっていく、これは大脳の指令を受けた自律神経系の
働きによるものだそうです。

 ここで大事なことは、自律神経には自他の区別が
つかないということです。
自分ではなく、だれかのことを「あなたはできる人ですね」

 〇〇さんってすばらしいなあとほめた場合でも、出来る、
素晴らしい、という言葉だけを受け止めて「快」の状態をつくるとともに、
その言葉にふさわしい人間としての行動を促します。

主語が「私」であろうと「あなた」であろうと関係ないのです。
したがって、相手をほめることは、取りも直さず自分を祝福する
ことにつながります。

当社の社員も間違いをしたり失敗することもあります。
私もそうです。反省するのは当然なのですが、もっと良かったこと、
嬉しかったことを報告して褒めることをやってみたいと思いました。
早速、来年のミーティングの時に実行したいと思います。

最初は恥ずかしいかもしれませんが・・・

  狭小地でもエコ住宅に取り組んでいます。 渡辺

リフォーム工事にも安心を!

 新築は、瑕疵担保保険の導入によって、第三者機関のチェックが
当たり前になり、どの業者も現場管理が行き届くようになっています。

さて、業者登録が不要のリフォームにおいても、
悪徳業者の締め出しを図るため、新聞記事にもありますように、
国交省は「住宅リフォームアドバイザー制度」を新設するようです。

リフォームをする時に、どの業者が安心できるか分からないことも
あり、新築の瑕疵担保保険の窓口である指定会社を活用することで
検討が始まっております。

 消費者の皆さんから選ばれる対応をしっかり行うことにより、
信頼にもつながってくると思います。

 新築同様リフォームも今以上にしっかりした管理をしなければ
いけないと改めて考えます。

 どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
      ご一緒に考えましょう!


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    家族の安全を守る家づくり 渡辺ハウジング 渡辺

相見積りにご注意を!!

 最近、不景気の影響もあるかもしれませんが、相見積りをする
方が増えてきました、これは別に悪いことではないですし、1円でも
安くというのは人間の心理だと思います。

しかし、この相見積り・・・実は危険な要素を含んでいるのです。

 現に、相見積りが増えだしてきてから
  「初めは安いと思ったけど最後には結局高くついた」
  「値段は安かったけれど、工事の質が悪かった」

 などという話を聞きます。

「値段も安かったし工事も良かった」という声は残念ながらあまり聞きません。
  これは何故でしょう?

 例えば、車や電化製品などは、品質が一定で仕様も一律の為、単純に値段の
比較ができるのです。
中身の細かい部品の値段など知らなくてもそう失敗することはありません。

ところが建築工事の場合は全く訳が違います。

 水廻りのリフォームを考えたとします、必要な工事を分類すると、
現状を解体する工事、解体ごみを処分する費用、大工工事、
設備配管工事、電気配管工事、クロス工事、美装工事などなどです。
これだけの工事内容の見積りを、4社も5社から集めても、果して一般の人が
判るでしょうか?もちろん合計金額はすぐ判ります。あとはせいぜい定価の
ある設備機器ぐらいだと思いますが、これだけでどこの業者に決めようなんて
正直無理です。おそらく大半の人が最終的には合計金額で決められるでしょう。

これが間違いの始まりです

 当然、相見積りという時点で、各業者は合計金額をいかに下げるかに全精力
を注ぎます。
有る業者は、外部の配管工事を見積りに含めないかもしれないし、別の業者は
換気扇を入れないかもしれません。
又、床を直す工事も、表面の仕上げ材の値段だけ入れて、下地の材料費を入れ
ないかもしれません。ですから合計金額だけ見て飛びつくのは非常に危険なの
です。

 新築の場合は、たいていの業者は仕様書を作成しますが、リフォームの場合は
あまりそれがありませんので、自分達である程度決め、床は下地材まで入れる
とか、換気扇は2か所必要、洗面台は750m/m幅、メーカーは〇〇などを基に
見積りを取ると、見積もり漏れが少なくなります。

 今はこういう時代ですから、値段は安いけれど品質はお構いなしという業者
も出てきています。
お客様自身も単に金額だけで判断するのではなく、しっかりした目を持つこと
が求められていると思います。
 
 心無い悪徳業者にはくれぐれもご注意くださいね!!

                   渡辺ハウジング  渡辺