社長ブログ

被災地での仮設住宅建設!

仮設住宅を建設中。
既に一部は入居が始まっている場所もありますが、
この5月末には相当数の仮設住宅が完成するようです。
しかし、菅首相が言ったように8月末までには、
希望者全員に行きわたればいいのですが。
さて、東北地方は積雪のことを考えなければなりませんから、
阪神大震災のときのような仮設仕様では問題があります。
新潟・中越地震のときの仮設住宅は積雪対応になっていますから、
この仕様が今回も用いられたと思います。
ところで、新潟・中越地震のとき、仮設住宅は3、460戸が
建設されたようですが、入居後に色んな問題が起こったそうです。
長岡技術科学大学生物系生物エネルギー工学准教授 木村悟隆氏は
「仮設住宅の居住性」の調査を行ったデータを公表しています。        http://coastal.nagaokaut.ac.jp/~jisin/report/2-14.pdf
これを見ますと、結露や漏水などが多く見られ、その大半が
プレハブ建築協会(プレ協)に参加していた業者のようです。
今回の仮設住宅でも、プレ協メンバーが数万戸の仮設住宅を
建設するようですが、新潟・中越地震のときの反省は出来て
いるんでしょうね。少し不安な思いがします。
急がせていることもあり、雑な工事にならないことを祈るばかりです。
新潟・中越地震のとき、地元の業者は17戸の仮設住宅を建設
しましたが、地元の特性を知っているだけに、配慮が行き届いた住宅
だったと好評でした。今回は、被災地周辺の地元業者には、
どれだけ仕事が廻ったのかも気になるところです。
   被災地の一日も早い復興を応援します!   渡辺

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