【外断熱・2×4住宅】
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【壁工事-2(下地工事)】
ひととおり、壁面に断熱材(50mm)を張り終えると、屋根同様に継ぎ目にテープを貼り込み、気密性能を確保します。
その後は、通常の外壁工事(サイディング仕上げ)へ進んでいきます。
「防風・防湿シート」を貼り(写真:左)
「胴縁材」を打ちつけます(写真:中)
そして「サイディング」を張り込んで、仕上げていきます(写真:右)
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【壁工事-1(断熱工事)】
壁の『外断熱』工事は、外壁ベニヤ板(構造用合板)に断熱材(50mm)を張っていきます(写真:左)
開口部(サッシ取り付け部)には、予め断熱材の厚み分をふかして木枠を取り付けておきます(写真:中)
細かい部分は現場のサイズに合わせて、張り付けていきます(写真:右)
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【屋根工事-2(下地工事)】
断熱材(50mm)の敷き込みが完了し、気密テープの貼り込みも完了すると、その上に「垂木」を流していきます。
そして、さらに「野地板」を張り、断熱屋根工事(木工事)の完了です。
(通常の屋根構造:「垂木」+「野地板」が「断熱材」を挟んで二重になっている)
これに「アスファルトルーフィング」を敷き込み、後は「屋根材(コロニアル系)」を葺けば、屋根工事完了です。
※『外断熱・地熱利用』住宅の「屋根断熱工事」とは、仕様が異なります。詳しくは、お問合せください。
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【屋根工事-1(断熱材装填)】
建て方が進み、上棟(屋根用野地板施工完了)が済むと、いよいよ屋根工事が始まります。
通常であれば、野地板の上に「アスファルト・ルーフィング(防水下地材)」を敷き込み、その上に「瓦(コロニアルタイプ)」を葺けば、屋根工事は完了です。
しかし、『外断熱工法』の屋根は違います。
詳しく見ていきましょう。
先ずは、張り上がった野地板の継ぎ目にテープを貼り、気密性能を確保します(写真:左)
その後、断熱材(50mm)を敷き込んでいきます(写真:中)
敷き込み完了後は、継ぎ目にテープを貼り、さらに機密性能を確保します(写真:右)
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【躯体工事(建て方工事中)】
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【基礎工事(配筋)】
【水盛り・遣り方工事】→【根伐り・砕石地業工事】→【コンクリート(捨てコン)工事】→【型枠工事(断熱材装填)】→そして、【配筋工事】へと『基礎工事』が着々と進んでいきます。
これらの工程の中で通常の工事(外断熱ではない工事)と違うのは、基礎立ち上がり外周に設置する「断熱材」を配筋、型枠組みの途中で設置することです。
(※完全外断熱工法:基礎部も外断熱することにより、熱伝導を抑え、夏は地面外周部からの「輻射」、冬は地面外周部からの「冷え込み」を防ぎます。
断熱材は、耐水性に優れ、長期間にわたり吸水性が小さく、地中に埋めても安心して使える基礎断熱材を使用します。
(※発泡材:特定フロン、代替フロンなどを一切使用していないので、地球環境にやさしく、しかも水に強い素材で、経年変化が少なく長期にわたって断熱性能が維持されます。(南極昭和基地無線棟を40年、風雪から守った断熱材)
この後は、第3者機関検査(JIO「配筋検査」:写真右)を受け、合格後、「耐圧コンクリート」を打ち込み、「立ち上がりコンクリート」を打ち込んでいきます。
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【地盤調査(地盤改良工事)】
【地盤調査】をおこないその結果、おこなう工事があります。
(※地盤の耐力が基準値以上であれば、おこなわれんません)
その工事が【地盤改良工事】と呼ばれる工事です。
(※地盤改良とは、建築する住宅の重量に地盤が耐えられるように強化すること)
(※【基礎工事】の前におこないます)
今回は、先日の【地盤調査】の結果、「表層から深さ10m前後にわたり軟弱地盤」と診断されたため、【地盤改良工事】が必要となりました。
改良工法の選択は、地盤の構造(地層)や、建築する建物の構造・用途により違いますが、今回の場合、軟弱な地層が深く、支持地層までの距離が長いため(10m前後)、「表層改良工法」や、「柱状改良工法」に比べて、有効な『鋼管杭工法』の採用となりました。
地表部分(表層部)に堅固な岩盤層を持たないわが国では、支持力のある地層まで「鋼管杭」を打ち込むことで長期間にわたり確実に、そして安定して構造物を支えることができます。
その「鋼管杭」は、強度があり、長尺ものがつくれ、しかも品質が保証されているため、わが国特有の軟弱地盤における建設、地震対策などの厳しい条件に応えうる資材として、評価されています。
なぜかと言うと...
地盤に打ち込まれた「鋼管杭」は、鉛直(上下)、水平方向にきわめて大きな耐力を持っているため、杭先端の支持地層にしっかり力が伝達され、大きな支持力が得られます。
また、併せて断面剛性も大きく、粘りがあるため、大きな水平抵抗力が期待でき、地震のような横方向からの荷重にも強靭な耐性を示します。
その「鋼管杭」は...
・溶接により「接ぐ(連結)」ことが可能なので、100mを超えるような場合にも対応可能
・軽量で破損のリスクが少なく、運搬や取り扱いが容易である。
・基礎(コンクリート)との相性も良い
・杭頭を現場に合わせて切りそろえることも可能で、しかも強度がおちない
などの特徴を持っています。
東京発●2×4の外断熱住宅●建築中【予告】
「2×4(ツーバイフォー:枠組み壁工法)」での『外断熱』住宅を建てています。
・「2×4(ツーバイフォー)工法ってどんなの?」
・「外断熱ってどうやってつくんの?」
・「地熱利用はしないの?」
そんなあなたの疑問にお答えしつつ、実際の現場状況をレポートいたします。
お楽しみに!


